【エンゼルス6−5ドジャース】アナハイム/エンゼルスタジアム、8月13日(日本時間14日)
ドジャースの大谷翔平(31)は中6日で9度目の先発。復帰後最多の80球で4回1/3を投げ、5安打4失点、無四球、7三振だった。最速は100.7マイル(162キロ)。ドジャースは逆転負けを喫し、4連敗。今季はエンゼルスに6戦全敗となった。ナ・リーグ西地区の首位を陥落した。大谷の打撃成績は4打数1安打、3三振だった。試合後のメディア対応での主な一問一答は以下。
<米メディア>
――5回を投げて難しさを感じる登板だったか
「五回はやっぱり追い込んでから、少しこう、しっかり空振りをするゾーンに投げたかった。三振の取れる場面だったので、やっぱりバットに当てられてしまうと、ああいうフライのようなヒットが出てしまったりする。そこらへんはやっぱり、もうちょっと丁寧に行ければベストだったかなと思います」
――厳しい試合が続き、投打でプレッシャーを感じているか
「接戦で良いゲームというか、惜しいゲームができている一方で、勝ち切れていない部分はみんなプレッシャーというか焦りみたいなのはある。また明日、休みを挟んで大事な試合が続くので、切り替えて、しっかり集中していきたいなと思います」
――首位から落ちて地区2位になった
「負けが込むとやっぱりチームの雰囲気というか、いろいろやりたいことが噛み合わなかったりすると思う。みんなでミーティングしながら工夫はしていますけど、なかなかそれが良い結果というか、勝ちという結果につながっていないのかなと思います」
――5イニング目に入って疲労は感じていたか
「疲れは感じなかったですね。むしろ良い感覚で投げられました。最初の打者に対しては良い感覚で投げれたとは思う。さっき言った通り、2ストライク後の決め球が、甘めに入ってヒット2本出た感じなので。そこがもったいなかったなと思います」
――アナハイム、かつての本拠地で登板だった
「たくさんの思い出があるスタジアムなのでもちろん好きな球場の一つ。そのなかで登板できたのが、自分のステップアップにしてもいい一日だったと思います」
――トラウトとの2打席(見逃し三振)
「あの2打席に関してはしっかり投げ切れたと思う。投げ切れた打席、投げ切れない打席で結果が正反対に出た試合だったと思います」
<日本メディア>
――トラウトとの対戦はどんな感情だったか、駆け引きを考えたのか
「基本的に高めの真っすぐがデータ上、良くないので基本的にはその組み立てを投げながら、あとは自分の感覚と(捕手の)ウィル(スミス)の感覚で選択を交えながら、シンプルに。もちろんすごいいい打者なので、しっかり投げ切れることが大前提。より集中しないといけない」
――エンゼルスの元同僚へ投げる気持ちは、マウンドでは笑顔もみえた
「元チームメートに投げるっていうよりは、このスタジアムで投げること自体が久々だったので、それは特別なことじゃないかなとは思います。もちろん勝ち切れればよかったですけど、また切り替えて(15日からの)ドジャースタジアム(でのパドレス3連戦)に合わせて、次の試合に集中したいと思います」
――前回54球から一気に80球を投げた、負担への怖さや疲れは
「意外に疲れは感じなかった。そこは一番良かったことじゃないかなと思いますし、球数も含めてステップを踏めたっていうのはもちろん良かった」
――トラウトの見逃し三振が最速(100.7マイル=162キロ)。相手を意識したか
「さっきも言いましたけど、一番いい打者だと思うので、自分の持てるものの中でベストだと思う球を常に投げなければいけないと思いました。最終的にいいところ(外角低め)にいいボールがいったのは、今日の中でもいいところの一つかなと思います」
