右上腕二頭筋の張りで4日(日本時間5日)の試合を欠場した大谷翔平(32)は、自身の32歳の誕生日となる5日(同6日)にドジャースタジアムで行われたパドレス戦で「1番・DH」としてドジャースの先発メンバーに復帰した。
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大谷は上腕二頭筋の張りのため、「1番投手兼DH」で出場した3日(日本時間4日)の七回に代打を送られたが、4日(同5日)には「かなり良くなった」と感じて球場入りしたと、ロバーツ監督は説明した。
大谷は、今季序盤に経験した症状と似ている今回の上腕二頭筋の張りが、長期離脱につながるとは想定していない。3日(同4日)に今季最多となる110球を投げた後に症状が悪化したが、最後の打席で違和感を覚えただけだったと振り返った。4日(同5日)もプレーする準備はできていたと話したが、ドジャースは大事をとって先発メンバーから外す決定をした。
大谷がオールスター前にもう1度先発登板するかどうかは未定。順調にいけば、10日(同11日)のドジャースタジアムでのダイヤモンドバックス戦に先発する予定となっている。大谷は左ひざに痛みが残っているほか、右手にはまめもできているため、登板を回避する可能性もあるとロバーツ監督は4日(同5日)に指摘した。
大谷はこれまでに歴史的な偉業を成し遂げてきたが、誕生日の成績は振るわず、通算26打数3安打(打率.115)となっている。ただし、そのうちの1本は本塁打だった。
大谷がスタメンに復帰したことで、ドジャースは2009年4月30日から5月3日以来となるドジャースタジアムでのパドレス戦4戦全勝を狙う。