【レンジャーズ3−6ドジャース】ロサンゼルス/ドジャースタジアム 4月11日(日本時間12日)
大谷翔平の豪快な一発にスタジアムが沸いた。
11日(日本時間12日)のレンジャーズ戦、初回先頭の第1打席で、大谷翔平はジャック・ライターの86.5マイル(約139キロ)のスライダーを右翼席へ運んだ。今季、本拠地では初の長打は、通算25本目の先頭打者本塁打。二刀流スターが状態を上げつつあることを印象づける一発となった。
大谷翔平の連続出塁はこれで45試合に伸び、1900年以降の球団記録で単独5位に浮上。レン・コーネッケとザック・ウィートを上回った。球団史では、ロン・シー(47試合)、ウィリー・キーラー(50試合)、ショーン・グリーン(53試合)、デューク・スナイダー(58試合)が上位に並ぶ。
大谷翔平は、その背中を確実に捉えつつある。
大谷の本塁打が試合の流れを決定づけ、数打席後にはテオスカー・ヘルナンデスの3ランでドジャースが4-1とリードすると、そのまま試合を優位に進め、シリーズ勝利をつかんだ。
大谷翔平はレンジャーズとの第1戦で、イチロー氏が持っていた日本生まれの選手としての連続出塁記録を更新。さらに記録を伸ばし続けている。この日の先頭打者本塁打は、キャリアを象徴するパワーを改めて印象づける一打となった。
レンジャーズとの初戦を前に、指揮官は大谷翔平について「出塁は続いているが長打がまだ出ていない。そろそろ出るはずだ」と語っていた。
試合中継のスポーツネットLAでは、実況のステファン・ネルソンがその発言を紹介しながら「本拠地ではまだ長打や打点がないが、そろそろ来る。今夜かもしれない」と伝えていた。
大谷翔平の連続出塁は昨年8月23日から続いており、現在メジャー最長の記録となっている。ドジャース加入3年目にして、すでに球団の歴代記録を次々と塗り替え続けている。
