【一問一答】大谷、二刀流復活に「自信」

「もとの状態以上に戻れる」

June 23rd, 2025

ドジャース13−7ナショナルズ】ロサンゼルス/ドジャースタジアム、6月22日(日本時間23日)

ドジャースの大谷翔平(30)は右肘手術後、2度目の先発に臨み、1イニングで18球を投げ、無安打無失点、2三振だった。最速は98.8マイル(159キロ)をマークした。打撃では、3点タイムリー三塁打と26号2ランを放ち、4打数2安打5打点の活躍。試合後、日米のメディアに対する会見の主な一問一答は以下より。

(米メディア)

――登板を振り返って

「前回よりリラックスして、全体的に投げられたかなと思います」

――前回登から引き続き、今回1イニングだけの理由は

「もともとそういう予定ではあったので、ある程度球数を今後、イニングも増やしていけたらいいんじゃないかなと思います」

――二刀流に戻っていいリズムで打席に入れるのか

「そうですね。最初2打席とも相手の投手がすばらしかったですし、なかなか自分のアプローチの打席をおくれなかったので、そこは少し反省点かなと思います」

――1年間を通して投げられるようになるまでには、時間がかかりそうなのか

「思っていたよりも(投手は)早めに復帰はできているので、今日また投げて明日以降の(体の)反応を見ながら。徐々に徐々にイニングも増やしていければ(2度目の手術を受ける前の)もとの状態以上に戻れるんじゃないかなという、そういう自信は出てきているんじゃないかなと思うので、まだまだ(投球フォームの技術的に)直さないといけない点は多いですけど、一つひとつ改善したいなと思います」

――先発投手として長いイニングを投げれるまでどのくらいかかりそうか

「イニング、球数に関しては一気に増やすことは、もちろんないのかなとは思う。徐々に増やしていければいいんじゃないかなとは思うので。現段階でまずクオリティー(投球内容の質)を上げていくことと、徐々に(球数とイニング数を)増やしていくことが一番大事かなと思います」

――今日の一番改善したところ

「一番は動き方が重要じゃないかなと思うので、その過程でロケーションだったり、一つひとつの球のクオリティだったりが決まってくるので、自分がどういう風に動いているのかということを前回から今日までの約5日間くらい、こうして話しながら改善してきました」

(日本メディア)

――1、2打席目の三振から三塁打、本塁打へつながったきっかけは

「1、2打席目にはやっぱり投げている球も、もちろん相手の投手が素晴らしかったですし、どちらかというと自分が事前にイメージしていた投手像、球の軌道よりも今日はキレていたというか、よかったんじゃないかなというのが一番。イメージのずれでいうと、自分が打ちにいっている球が空振りになっている、ファウルになっている。単純に相手投手が素晴らしかった」

――投げて打って、二刀流戻ってきたことで感じることはあるか

「単純にうれしいですし、まだ1イニングですけど、徐々に増やしていければいいなと思います。5回以上、投げられるようになって初めてスターター(先発投手)じゃないかなと思うので、そこまでまずは(完全復活のプロセスが)後退しないように少しでも前進していければいいんじゃないかなと思います」

――パドレス4連戦で2死球を受けた影響はあったか

「デッドボールの影響は特にないです。我慢できる痛みの範囲内ですし、はい。打撲とかに関してはケアをしっかりしていけば、数日で(症状は)よくはなるんじゃないかなと思っています」