カブスの今永昇太、一発に苦しみカージナルスに敗戦

May 30th, 2026

カブス5−6カージナルス】セントルイス/ブッシュスタジアム、5月28日(日本時間29日)

今永昇太(32)は引き続き、一発に苦しめられた。

カージナルスに許した5安打のうち3本が本塁打となり、全5失点につながった。

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今永は5回1/3を投げて1四球、2三振、2死球だった。直近3試合の先発登板で8本塁打を許し、これが14失点につながっている。この間、防御率は2.32から4.37へと上昇した。

これらの課題は序盤から露呈した。試合前に3Aメンフィスからメジャー昇格を果たしたネルソン・ベラスケス(27)が、一回に今永の初球を叩き、3ランを放った。ロイヤルズ時代の2024年5月31日以来となるベラスケスの一発で、カブスの3点リードは消え去った。

四回にはトーマス・サジェス(24)の今季初本塁打で4-4の同点となり、五回にはイバン・ヘレラ(25)がカブスのブルペンを越える弾丸ライナーを放ち、カージナルスが5-4と勝ち越した。

飛球がオーバーフェンスしなければ、今永は効果的な投球だった。二回はカージナルス打線を三者凡退に退け、三回は先頭打者の二塁打をしのいで無失点に抑えた。

カージナルスの長打力は、最初の2イニングで4得点を挙げたカブス打線の好スタートを相殺した。

イアン・ハップ(31)は一回、アンドレ・パランテ(27)の直球を右翼にあるカージナルスのブルペンへ弾き返す飛距離407フィート(約124メートル)の一発を放ち、カブスに3-0のリードをもたらした。ハップはこれで3試合連続本塁打。このカージナルス戦での2安打により、この間の成績を打率.467(15打数7安打)、3本塁打、10打点としている。

二回にはマイケル・ブッシュ(28)の2死からの単打でダンスビー・スワンソン(32)が生還し、カブスが4-3と勝ち越した。鈴木誠也(31)と同様にブッシュも3安打を放った。

しかし、カブス打線はカージナルスのリリーフ投手陣を打ち崩すことができなかった。カージナルスは6人の救援投手を起用し、合計6イニングを1失点に抑え込んだ。