今永7回3失点の好投実らず、サヨナラ負け

3連敗でジャイアンツにスイープを喫する

August 28th, 2025

ジャイアンツ4-3カブス】サンフランシスコ/オラクルパーク、8月28日(日本時間29日)

今永昇太がジャイアンツとのカード最終戦に登板。7回3失点と好投したが、九回に守護神ダニエル・パレンシアがイ・ジョンフにサヨナラヒットを浴び、ジャイアンツにスイープを喫した。ジャイアンツ先発のウェブも同様に7回3失点の好投を見せ、ハイレベルな投手戦となった。

初回に先制点をもらってマウンドに上がった今永は、デバースに四球を与えると、続くアダメスに2ランを献上。しかしその後は立ち直り、5回まで無失点3安打と磐石の投球を見せた。

しかし、六回に再び今永の前に立ちはだかったのがアダメス。六回1死で、ゾーン外の高め直球を捉えられ、24号ソロを浴びると、今永は思わずマウンドで悔しそうな表情を浮かべた。しかし六回の後続打者を抑えると、七回は三者凡退に仕留め、7回92球を投げ、5安打、5三振、1四球、3失点でマウンドをおりた。

打線は初回にイアン・ハップのタイムリーで先制すると、二回にダンズビー・スワンソンの19号ソロで2-2の同点に。六回にはマイケル・ブッシュにも25号ソロが飛び出したが、初回の3安打以降は、6イニングで計4安打とつながらず、ウェブを攻略しきれなかった。鈴木誠也は予定通り休養日で出場機会はなかった。

カブスはブルワーズに勝ち越し、エンゼルスをスイープし、勢いに乗って臨んだサンフランシスコ遠征だったが、結果は3連敗。ブルワーズの勢いがやや落ち着いている中で、差を縮める絶好の機会で、結局ゲーム差は6.5と今カード前より1つ広がってしまった。

あすからは、メジャーワーストの戦績(37勝94敗)のロッキーズとの3連戦。ブルワーズがブルージェイズとのタフなカードを迎えるだけに、この機会をものにしたい。