【記録】村上、岡本、スチュワートが30本塁打 ルーキー3人はMLB史上初

3:48 AM UTC

レッズのサル・スチュワート(22)、ホワイトソックスの村上宗隆(26)、ブルージェイズの岡本和真(30)のルーキー3選手が、そろって今季30本塁打の大台に到達する偉業を達成した。

過去にルーキー2人が30本塁打以上を放ったシーズンはあったが、ルーキーの3選手が30本塁打以上を記録するのは、MLB史上初めての快挙だ。(※下記の表は8日終了時点の記録)

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最初に30本へ到達したのは22歳のスチュワート。レッズ打線の中心として本塁打と打点を積み重ね、8月29日に30号、翌30日には31号。新人離れした打撃でナ・リーグ新人王争いをリードする。

NPBで本塁打王に輝いた実績を持つ村上は、開幕からいきなり3試合連続本塁打と存在感をアピール。メジャーでも持ち前の長打力を発揮し、9月5日のツインズ戦で30号の大台に乗せると、9日のパイレーツ戦で31号と記録を伸ばした。

さらに岡本も8日(日本時間9日)のアスレチックス戦で左翼へ30号ソロ。ブルージェイズの新人最多本塁打記録をさらに更新し、30本塁打の仲間入りを果たした。

新人シーズンの本塁打記録は以下の通り。

  1. ピート・アロンソ(53本、2019年)
  2. アーロン・ジャッジ(52本、2017年)
  3. マーク・マグワイア(49本、1987年)
  4. コディ・ベリンジャー(39本、2017年)
  5. フランク・ロビンソン(38本、1956年)

後にスターとなる強打者たちがルーキーイヤーから圧倒的な長打力を見せている。そんな新人の長打力をめぐる歴史に、スチュワート、村上、岡本の3選手が新たな記録を打ち立てた。残り試合で彼らがどこまで記録を伸ばすのか注目したい。