ドジャースは延長十三回の末、7−5で勝利した。午後7時10分開始の試合は、降雨で1時間38分の中断に加え、試合時間4時間8分と合計して、5時間46分のロングゲーム。試合終了は日付の変わった深夜1時前だった。テオスカー・ヘルナンデス(32)が5−5の延長十三回無死二塁でレフト線に勝ち越しタイムリー二塁打を放つなど、2安打3打点。「1番・DH」の大谷翔平(30)は5打数1安打だった。なお、5月24日(日本時間25日)の試合前に予定されていた大谷のライブBP(実戦形式)は、25日(同26日)に延期された。
「理想的な展開ではなかったかもしれないが、勝てたことはすごく重要だ。両チームとも中継ぎ投手を総動員して、最終的に勝てたのは大きな意味がある」
試合後、ロバーツ監督は激闘を振り返り安堵の表情を浮かべた。相手はナ・リーグ東地区2位で昨季は優勝決定シリーズで対戦した強豪。延長での接戦に「ある意味、プレーオフのような感覚になる」と投手陣のやりくりに頭を悩ませた。
5−2の九回にリリーフ左腕のスコットが3失点でセーブ失敗。無死走者なしから始まるタイブレーク制の延長4イニング目でようやく勝負がついた。これでドジャースは3連勝で2位のジャイアンツに2ゲーム差をつけ、地区首位をキープしている。
日をまたぐイレギュラーな試合。24日(同25日)の試合前練習時に予定されていた大谷のライブBPについてロバーツ監督は「キャンセルになった。日曜日に変更する。みんな睡眠が必要だね」と会見を締めくくった。
