ついに打線爆発!タイガースが地区シリーズ進出へ

October 2nd, 2025

ガーディアンズ3-6タイガース】クリーブランド/プログレッシブフィールド、10月2日(日本時間3日)

1勝1敗で迎えた最終戦。レギュラーシーズンでは世紀の逆転優勝を許したタイガースだったが、ワイルドカードシリーズ(WCS)では同じ轍を踏まなかった。

三回に3連打で先制すると、六回にはディロン・ディングラーが2死からセンターへソロを放った。ポストシーズンの初戦と第2戦で7打数無安打に終わっていた捕手が貴重な勝ち越し打を放った。

先発のジャック・フラハティは4回2/3を投げ、3安打1失点、4三振、2四球の力投。四回にホセ・ラミレスにタイムリーを浴びたが、それ以外はガーディアンズに二塁を踏ませなかった。

勝負を分けたのは、七回と八回の攻防だ。

七回、タイガースは先頭のハビアー・バイエズが二塁打で出塁すると、打者1巡の猛攻。ウェンシール・ペレス、スペンサー・トーケルソン、ライリー・グリーンのクリーンナップがそれぞれタイムリーを挙げ、一気に4点を追加した。

対するガーディアンズ打線は八回に最大のチャンスを迎えた。1死から第2戦で本塁打を放ったロキオが安打を放つと、クアンも二塁打で続き、1死二、三塁。しかし、バレラが見逃し三振に倒れると、続くラミレスの打球は一塁へ。

一塁手のトーケルソンはベースカバーに入った投手のウィル・ベストへ送球するもこれが逸れ、走者が2人生還し6-3。しかし、そのまま二塁を狙ったラミレスをベストが見事な送球で打ち取った。今季44盗塁を記録したラミレスはヘッドスライディングしたが、わずかな差でアウトとなった。

レギュラーシーズンではまさかの逆転を喫したタイガースは、ガーディアンズにリベンジ達成。ここ2戦でわずか3得点と元気のなかった打線がようやく爆発した。中1日で10月4日(日本時間5日)からマリナーズが待ち構える、ア・リーグの地区シリーズ(ALDS=5回戦制)を戦う。