【マーリンズ0-2タイガース】マイアミ/ローンデポパーク、9月14日(日本時間15日)
敵地でのマーリンズとの3連戦の最初の2試合を落としたタイガースだったが、最終戦に勝利。マーリンズ守備陣の隙を見逃さず、ロースコアゲームを制した。
タイガースはブルペンデーを予定していたが、先発したケイダー・モンテロが5回76球、無失点、3安打、5三振と好投。本職は中継ぎながら、先発の役割を十分に果たした。
好投した先発モンテロの後を受け、2023年10月23日以来のMLB登板となったホセ・ウルキディが2番手として4アウトを奪うと、トミー・ケインリーが七、八回をシャットアウト。最後はウィル・べストが九回のマウンドに上がり、1死から安打と四球を許したが、後続を断って勝利を締めくくった。
お互いに投手陣の好投が光ったが、タイガースは二回にマーリンズ守備陣の隙をついた。2死一塁の場面で、コルト・キースが一塁へ鋭いゴロを放つと、マーリンズの一塁手エリック・ワガマンがこれを捌けず、二塁手のマキシモ・アコスタがカバーに入った。
一塁走者のスペンサー・トーケルソンが三塁を狙ったため、アコスタは三塁へ送球するも、ボールは内側に逸れ、レフトのファールゾーンまで転がった。左翼手トロイ・ジョンストンも素手での捕球に失敗し、トーケルソンは余裕を持って先制のホームを踏んだ。
続くディロン・ディングラーがタイムリーを放ち、キースが本塁へ。試合を通してわずか4安打と打線は機能しなかったが、投手陣の好投もあり、スイープ負けを回避した。