菅野、6回4失点で2カ月ぶりの黒星、6敗目

吉田正尚は3打数2安打

August 26th, 2025

オリオールズ3-4レッドソックス】ボルティモア/オリオールパーク、8月25日(日本時間26日)

オリオールズの菅野智之(35)がレッドソックス戦に先発。2本の本塁打に泣き、6回4失点で負け投手となった(10勝6敗)。レッドソックスの吉田正尚は3打数2安打、1四球だった。

菅野は初回、レッドソックスの1番ローマン・アンソニーに先頭打者本塁打を被弾。球界有数の若手選手と評される21歳に手痛い一発を浴びた。その後は打者3人で切り抜け、二回も吉田に四球を与えたものの、無失点とした。

三回は先頭に二塁打、2死から四球を与えてピンチを招いたが、後続をファーストフライに打ち取った。続く四回は1死から吉田に単打を浴びたが、無失点で抑えた。

しかし五回、先頭から連打を浴び、1死からジャレン・デュランに13号3ランを被弾。一気に3-4と逆転された。続く六回は2三振を奪って三者凡退に抑えて降板。6回4失点、6安打、2四球、6三振で、2本の本塁打が悔やまれる内容だった。

試合はその後、レッドソックスが4-3で逃げ切り、菅野は敗戦投手に。この日の登板を含めて防御率2.86と好調の8月では初めて、そして7月2日以来となる黒星を喫した。

レッドソックスとは19日の前回登板でも対戦し、その際は5回1失点(自責点0)と好投していた。地元メディアから連続で同じチームと対戦したことについて問われると、「相手も研究してくるのが分かっていた」とコメント。さらに低めのスプリットの見極めが徹底されていたと感じたことを明かした。

なお、レッドソックスの吉田は3打数2安打。菅野からは1安打1四球だった。九回の第4打席で安打を放ち、代走を送られて退いた。今季の打撃成績は打率.242、OPS.658となっている。