菅野智之、メジャーデビュー戦は手のけいれんで緊急降板、初黒星

March 30th, 2025

オリオールズの菅野智之(35)はメジャー初先発となったカナダ・トロントでのブルージェイズ戦でアクシデントに見舞われ、緊急降板した。1−2のビハインドで五回のマウンドに上がるも投球練習を1球、投げた時点で異変を訴えた。右手がけいれんしたことで降板を強いられた。4回で73球を投げ、4安打2失点、2四球、1三振。チームが1−3で敗れたため、菅野にはメジャー初黒星がついた。

「投球の手なので心配なのは確かだった。水分補給をして、食事をした後は(けいれんした手の)感覚はよくなったようだ。次回の先発については、今後の状態をみて判断する」

試合後、ハイド監督は菅野の症状は軽症で一時的なものだと言及。中4、5日の登板間隔で先発できる可能性はあるようだ。

バッテリーを組んだラッチマンは「初回(2失点)の後は、流れに乗ることができた。ストライクを先行させることができて、いい投球だった。これからだ楽しみだね」と振り返った。