31日(日本時間9月1日)に行われたレッズ対パドレスのシリーズ初戦は、五回表の開始前に球審マニー・ゴンザレス氏が体調不良を訴えたため、数分間中断した。
MLBの審判スーパーバイザー、ランディ・マーシュ氏によると、ゴンザレス氏は熱疲労のため退場した。この日のシンシナティは蒸し暑く、グレートアメリカンボールパークでは試合開始時の気温が約32度と発表されていた。
五回表を前にレッズの選手たちが守備に就く際、ゴンザレス氏に異変がみられた。三塁塁審のトム・ハナハン氏が駆け寄り、続いてレッズのヘッドトレーナー、ショーン・マクイーニー氏、さらにレッズとパドレスの医療スタッフが対応した。
ゴンザレス氏は診察を受けながら、まもなく芝生の上に座り込んだ。医療用カートも要請されたが、その後は自力で立ち上がり、レッズのアシスタントトレーナー、トマス・ベラ氏に付き添われてフィールドを後にした。
試合は14分間の中断後、残った3人の審判で再開。 一塁塁審のD.J.レイバーン氏がゴンザレス氏に代わって球審を務めた。
ゴンザレス氏は今季が14年目。2013年にメジャーの審判員へ昇格し、ベネズエラ出身者として初のMLB常勤審判員となった。これまでプレーオフ5シリーズを担当し、2017年のオールスターにも出場している。
