ヤンキースは依然としてフリーエージェント(FA)の外野手コディ・ベリンジャーの引き留めを目指しているが、両者の再結成は遠いようだ。
MLBネットワークのジョン・ヘイマン記者によれば、契約年数が両者の争点となっている。さらにUSAトゥデイのボブ・ナイチンゲール記者は12日(日本時間13日)、ヤンキースのオファー、5年1億5500〜6000万ドル(約245〜253億円)に対し、ベリンジャーは少なくとも7年契約を要求していると報じた。
ヘイマン記者の言う両者の「大きなギャップ」は、ベリンジャーとヤンキースを違う選択肢へ向かわせるかもしれない。そしてヤンキースは他の選択肢を多く残している。
ヘイマン記者は12日(同13日)、ヤンキースがFA市場トップクラスの打者であるカイル・タッカーとボー・ビシェットの獲得を検討していると報道。さらにカブスの二塁手ニコ・ホーナー、ホワイトソックスの外野手ルイス・ロバートJr.ら他のスター選手のトレードも画策しているという。ホーナーはカブスがブレグマンを獲得した後、カブスの内野陣から押し出される可能性がある。さらにロバートJr.は2026年は行使された2000万ドル(約31億円)の球団オプション(球団側に選択権のある1年契約)でプレーし、2027年にも球団オプションを残す。
仮にベリンジャーがヤンキースと再契約しなかった場合、ヘイマン記者はドジャース、ジャイアンツ、メッツ、カブス、そしてブルージェイズをその他の獲得候補に挙げている。