NLCSでブルワーズ第2戦で先発予定のドジャースの山本由伸(27)が試合前会見に臨み、意気込みなどを語った。
主な一問一答は以下の通り。
――スネル投手の加入が山本投手に与えた影響は
「サイヤング賞を2度受賞している投手とチームメートになれるのはすごくうれしい。実際にスネルから学ぶことはたくさんあって、チームにとっても僕にとってもすごく大きな存在になっている」
――スネルの加入は先発ローテーションにどういう影響が
「厚みがすごく増したと思う。すべてにおいてすごく大きな存在になっている」
――スネルも山本から学んでいると
「試合後は試合を振り返りながら新たなことを教えてもらっている。調整段階というよりは試合後のことに関して教えてもらうことが多い」
――7月のブルワーズ戦では苦戦したが、チームの印象は
「前回は上手くいかなかったが、今はまた違う投球ができると思う。ミルウォーキーの打線はすごくつながりもあるし、いいところで本塁打が出たり、いい打線であるのは間違いないが、何としても負けるわけにはいかないのでとにかくチームが勝てるように全力で投げたいと思う」
――フィリーズ戦での反省をどう生かしていくか
「そんなに大きく悪いところがあったわけではないが、失点した回は少しカウントを悪くしたことろから本塁打を打たれたり、その後もボールが甘くなって、当たりがいい打球ではないのに(野手の)間を抜けていく打球が多かった。投球の基本的な高さ、コース、そういう基本の部分を大事にして投げたいと思う」
――前回対戦でカーブ、スプリットの空振りを奪えなかったが、その要因は
「相手の待ち方も(要因の)一つとしてあったと思うが、どんな待ち方をしてもいい球だったときは、やっぱり空振りが取れたりする。前回の試合は試合の中で明らかにボール球だったり、ちょっとボール球が大きく外れたり、細かい技術ですけどいろいろ気になるところがあったが、それを試合の中で修正できなかった。ここ1週間でしっかり練習してきたので、明日は自信をもって臨めればと思う」
――ポストシーズンは比較的短いイニングでの交代になるが、レギュラーシーズンとスタミナの配分は変わるか
「シーズン中から1イニング、1イニングというのは自分の中で心掛けていて、一回から全力で投げている。ちょっと(力を)抜いて投げる回とはかないので、やることは変わらない」
――今、残っている4チーム中、2年連続でリーグ優勝決定シリーズに進出しているのはドジャースだけ
「すごくありがたいことだと思っている。チームメートの戦いを見ていてもすごいプレーが多かったし、チームメートへの尊敬とさすがだなと思った。自分もその一員として戦力になれるようにできることは何でもしたいと思う」
――リーグ優勝決定シリーズで、昨年に続き2度の先発登板になるが
「こういった大事な試合を任せていただけるのは光栄。そういった選手になりたいと思っていたので、すごくうれしい。任された試合でいい結果が出るようにとにかく勝つことだけを目指して投げたいと思う」