【ブルワーズ1-5ドジャース】ミルウォーキー/アメリカンファミリーフィールド、10月14日(日本時間15日)
ナ・リーグ優勝決定シリーズ(NLCS=7回戦制)第2戦でドジャース先発の山本由伸(27)は、9回で111球を投げ、3安打1失点、7三振で、PSでは2017年ALCSでのジャスティン・バーランダー以来8年ぶり、日本人投手としては初の完投勝利を達成した。
主な一問一答は以下の通り。
――打者の右左に関係なく内角を積極的に攻めていたが、第1戦先発のスネルの影響があったか
「投手コーチとかウィル(スミス)の意見などいろいろな意見を足しながら、組み立てをした」
――ポストシーズンでは2017年のバーランダー(当時アストロズ)以来、8年ぶりの完投になったが(2017年10月14日、ALCS第2戦ヤンキース戦)
「8年ぶりというのはついさっきまで知らなかった。とにかく1イニングずつ集中してテンポよく投げられたので、最後まで試合を締めくくることができてよかった」
――初回の初球先頭打者アーチから立て直して投球を組み立てた
「1人目の打者だったので悔しかったが、とにかく切り替えて次の打者に向かって、投げていった」
――ロバーツ監督が信頼して長いイニングを任せていると
「信頼してもらえたり、任せてもらえるのは選手としてうれしいし、ますます頑張りたいと思う。きょうは信頼してくれてそのイニングを結果で返せたのでよかった」
――マンシーはきょうの投球も素晴らしかったが、まだ上のレベルに行けると話していた
「きょうの試合でも自分の成長はすごく感じた。初回だったり反省するところもあったが、きょうのような大切な試合を勝っていくことで、自分の成長につながればいいと思う」
――初回に被弾したが、すぐに援護をもらった
「初回に打たれたのをすぐに取り返してもらって同点になったので、とにかく集中して投げないといけないと思った。リードしてもらえてその点差を守ることに集中して投げた」
――きょうはすべての球種が狙い通りの投球だったか
「いろんな球を使っていけたので、立ち上がり投げていてすごく積極的にきているのを感じた。そこで有効な球をいいところに投げていけたので、そういったところがつながったと思う」
――試合を投げ終えたときの気持ちは
「試合を最後まで終わらせられたので、そこでの達成感とか、そういった気持ちがすごくあった」
――完投してマウンドで試合を終わらせた時の気持ちは
「こっちにきて初めてだったのですごく達成感を感じた。チームの勝ちに貢献できたので、それが一番うれしかった」
――初回初球先頭弾を浴びた後の心境と九回を任された心境
「初回は1人目で、ソロ本塁打だったので、そんなにメンタルにくることもなく切り替えて投げることができた。また九回に上がると決まったときには感覚もすごくよかったので、自信をもって投げようと思った」
――先発陣が調子が良く、好投が続いているが
「みんな、すごくいい投球をしているので、そのリズムに乗った。きのうもスネルがいい投球をしているので、自分も何かいけるぞという気持ちになったし、結果以上にいい効果を感じている」
――楽しさを感じながら投げているか
「うまくいったときは楽しく感じる。打たれたら悔しいし、そんな感じです(笑)」