点を与えても崩れない。2登板連続での中5日。山本は88球で6イニングをマネジメントし、勝利につなげた。
「きょう試合もチームが勝てましたし、そういった意味では何とか粘れたいいピッチングだったかなと思います。ボールが先行して少し真ん中にいったボールを打たれたり、反省することがたくさんありました」
2−0の三回2死一塁でソダーストロムに同点2ラン。四回1死一塁では、アンドゥーハーに左翼線への一時勝ち越しとなるタイムリーヒットを打たれた。しかし、追加点は与えず、打線の反撃機を待った。五回にキム・ヘソンが右中間へ、メジャー初ホームランを放ち、同点。八回には5得点するなど試合を決めた。
チームは先発のスネル、グラスノーが負傷者リスト(IL)に入り、戦線離脱中。さらに、佐々木朗希(23)が右肩を痛め、ILに入った。
「シーズンはすごく長いので、こういった厳しいというか、けが人が多く出る時期もあるのは仕方ないかなと思います。その中でしっかり自分の仕事ができるように、もっともっとチームのために投げていけるように頑張りたいなと思っています」
苦境を支えるエースとして、先発投手の中心を務めなければいけない。ドジャースは28勝15敗でナ・リーグ西地区首位をキープ。勝率.651はナ・リーグ1位だ。山本はメジャー1年目の昨季、6月中旬から右上腕の負傷で約2カ月半、離脱した。今季はプレーオフまでローテーションを守り続け、ワールドシリーズ連覇を目指す。
