ワールドシリーズ第5戦はドジャースが1―6でブルージェイズに連敗を喫し、シリーズ2勝3敗となり、ブルージェイズは1993年以来のWS制覇に王手をかけた。
試合後には31日(日本時間11月1日)の第6戦に先発する山本由伸(27)が会見に臨み、次戦への意気込みを語った。主な一問一答は以下の通り。
――ロバーツ監督が山本投手の日本シリーズやWBCなど大舞台での経験が生きるだろうと話していた
「とにかく勝つことに集中して、勝つだけだと思うので。目の前の試合に集中していつも通りのプレーをしたいと思います」
――第3戦ではブルペンで準備をしたが、調整への影響は
「きょうブルペンに入ったんですけど、練習のキャッチボールの調子を見ながら張りがあったら明日に変更しようと思ったんですけど、きょうブルペンで投げることができましたし、問題なく試合に向かって準備が進んでいます」
――この3戦でのブルージェイズ打線への対策は
「ゲームプランだったりはこれからなんですけど、いいチームなことに変わりはないですし、イメージが変わったりはなく、変わらずいいチームだと思いましたし、最高の準備をして、100%の自分で挑めたらなと思います」
――ここ一番の試合で強い理由は
「分からないですけど…。なんでしょうね。本当に分かりません(笑)」
――第2戦の登板前と今を比べて心境に変化は
「特に変化はなく、とにかくいつも通り次の試合に向かって準備していました。勝つしかないので、集中して挑みたいと思います」
――第2戦で完投したことは自信になったか、大舞台で投球する気持ちは
「多少、自信になったと思う部分もありますし、切り替えて、全く違うものだと考えている部分もあります。とにかくチームの勝利に貢献するだけなので、集中してプレーするだけだなと思います」
――緊張する時に支えになるもの
「もちろん緊張感はありますし、しっかり練習を頑張ってきたので自信をもってマウンドに上がりたいと思います」
――ロバーツ監督が、山本を見ていてゲームを投げ切って終わらせたいという意志を感じると話していた。それはどこから来るのか
「僕のここまでの野球人生はいいタイミングでいいコーチに出会ったり、そういう出会いに恵まれたと思っていて、いいタイミングで、いいことをたくさん学んできたので、そういったところが生きているのかなと思います」
――どんなコーチか
「小学生の頃から野球をしてきたので、この人ということではなく、どのときもいいコーチに恵まれてきました」