【ドジャース5−4パドレス】ロサンゼルス/ドジャースタジアム、8月17日(日本時間18日)
ダルビッシュ有(39)は中5日で8度目の先発に臨み、4回で82球を投げ、3安打4失点、2四球、5三振だった。チームは4点差から一時、追いつくもスアレスが八回、ベッツに13号勝ち越しソロを左中間に浴びた。ナ・リーグ西地区首位として迎えた敵地での首位攻防3連戦で3連敗。順位は逆転され、2ゲーム差の2位でドジャースを追いかける。22日(同23日)からは、サンディエゴで3連戦を戦う。試合後、パドレスのクラブハウス内で行われたメディア対応は以下。
――投球を振り返って
「初回のフリーマンは、もったいなかったというか、バカなことしたなと。それ以外は悪くなかったです」
――フリーマンに対して悔いがある
「配球ですね。もともといいバッターなのでいろんな球種をミックスしないといけない。最初の2球を空振りしたので自分の真っすぐいけんじゃない?と思って、自分の真っすぐ(の球速と質)ぐらいで、3球連続真っすぐでフリーマンを打ち取れないので、そこはちょっと調子に乗ったな、というところです」
――3球目もコースさえ間違えなければ、いい選択だったのでは
「でも、空振りはしないと思うので。さすがに3球連続真っすぐでは。結局ファウルだから。それだったらやっぱり空振りを取れる選択肢はあったので、それで行くべきだったなと思います」
――投げていて調子自体はどう感じていたのか
「ブルペンはちょっと悪かったんですけど。(デーゲームなので)ちょっと体が起きていないなと思っていたんですけど、でも初回から球が行っていたので、全然悪くはなかったと思います」
――敵地ドジャース戦。パドレスとしてはどう臨んだ
「(5連勝していたので)いい雰囲気で来ましたけど、やっぱりすごく向こうがいい野球をしていましたし、一人ひとりがしっかり集中してやっていたので、こうなってしまったことは残念ですけど、また来週(に3連戦が)あるのでそこでまた頑張りたいと思います」
――二回以降は工夫しながら投球できた
「工夫は特に初回と変わっていないですね。ただ、調子に乗らないように、一球一球ちゃんとやっていくということで。ああいう感じでプランは立てていたので、二回以降はよかったかなと思います」
――右肘の炎症から復帰してここまで8登板の内容はどうか
「この4試合くらいは球はいいので、アリゾナ(8月5日、ダイヤモンドバックス戦、4回3安打3失点)と今日、球自体は4ゲームともすごくいい状態ではあります」
――立ち上がりは、1〜2番で12球を使ってフリーマンを迎えていた。早めに仕留めたい思いがあったのか
「早めに仕留めたいじゃなくて、単純に真っすぐ、最初の2球で自信を持っちゃったというところなので。本当に恥ずかしいんですけど」
――ここまでの課題をどう分析しているか
「課題はでも、正直、腕を下げる前よりかは遥かに(投球内容は)いいので、アリゾナも今日も1球でホームランというところがあるので、そこですね」
――2本目のHRも2ストライクからでもったいなかった(一回2死パヘスに20号ソロ)
「もったいなくはないですよ。やっぱりこっち側(内角)に落ちる球は、なかなかホームランにならないですけどスプリットがちょっとカットしちゃって、それがちょうどいいところに入ってしまった。でもホームプレートに落としておけばああいうことにはならなかったですけど。スプリットを打たれるのであれば仕方ないかなと」
――腕の角度を変えてからは、どういう感触で投げているのか
「やっと気持ちよく投げられているかな、と。上からだと気持ち悪いというか、ちゃんと(力がボールに)伝わっていない感じがするんですけど、腕を落とすと球速は出ていなくてもバッターが差し込まれるので、そういうところはいい感覚があるかなと思います」
――最初の大谷の打席はうまく打たれた
「でも、シングル(単打)は基本的に大丈夫なので。大谷君だと。一番嫌なのはホームランとか、長打が出ると嫌なので、一番リスクの低いところでいってシングルだったので、それはよかったですね」
