【一問一答】松井裕樹“魔球”で大谷封じ

June 12th, 2025

パドレスの松井裕樹(29)が2−4の七回から4番手で登板。1イニングを1安打無失点だった。大谷翔平(30)との対戦では、空振り三振に仕留め、通算対戦成績は7打数3安打(2三振)とした。試合後、日本メディアに対応した主な一問一答は以下。

――同地区ライバル戦だった

「そうですね。カードの勝ち越しがかかっていて、できなかったのでチームとして悔しい試合でした」

――2点ビハインドでしっかり仕事を

「はい、きょう“は”仕事をしました(笑)」

(※第1戦では1点リードの場面でヘソンに同点タイムリーを許し、チームは延長十回で敗戦)

――きょう、臨む気持ちは

「前回キム選手に打たれていたので、そこ(先頭打者)は必ず切りたいなと思っていたので、とりあえず先頭を取れてなんとかゼロ(無失点)になってくれました」

――大谷選手との対戦、ストライクゾーンを外しながら配球

「チェイス(ボールゾーンを追いかけるようにスイングすること)もあるバッターなんですけど。初球はボールでしたか?(内角低めシンカーでストライクゾーンにギリギリ入るか、入らないかのロケーション)カウントが有利に進んだので、ストライクがいらなかった」

――大谷選手に自分のスイングをさせないピッチングをした

「いや、たまたまです」

――大谷選手との三振が大リーグでの通算100三振

「まあ、そこは特に(感慨深く思うことは)ないですね」

――フリーマンも三振でアウト

「そうやって三振でアウト取れれば一番いいんですけど、本当に今日みたいなビハインドの時にすごく盛り上げてくださるファンの声援の後押しで、うまいこといきました」

――来週にもまたドジャースと戦う(ドジャースタジアムにて6月16日から4連戦)

「LA(ドジャース)に向けてっていうよりかは、まだ(次のシリーズの)アリゾナ(ダイヤモンドバックス)の試合がある。負け越しているのでまずしっかり勝ち越せるようにいい準備をしたい」

――大谷への初球はシンカーか

「そうです」

――左打者に使っているのか

「いや、使ってないです」

――今までもあまり見せていないボール

「今年はオープン戦で使ってたんですけど、公式戦入ってから初めてです」

――大谷選手の頭にはなかった球種かも、効果的だった

「いやあ、効いたのか、どうなんですかね。分かんないです」

――シンカーを今季初めて投げた理由は

「キャッチボールから練習はしていて、ブルペンでも練習していた。左バッターで、先頭はちょっと(投げるのが)嫌だなと思ってたんですけど、1アウト取ったんで、ちょっと行ってみるか、っていう感じで投げました」

――今後も使えそうな手応え

「どうなんですかね。ちょっとまだ分かんないです」

――フリーマン選手ら低めが得意な選手を低めの球で抑える手応え

「そうですね。たまたまうまく決まったんで今日は。ベッツ選手のところで1球目(スプリットを投げて)いいところで空振り取ったんですけど、同じ球を続けた時に1球目より甘くなってしまったので、そこはあのクラスの選手になると逃してくれない(レフト前ヒット)。まだまだ気をつけて投げていきたい」

――13連戦、休み、13連戦でリリーフの負担も多いが

「いやあ、本当にみんなが毎日投げているので、すごいなって思いますけど。日本の時は13連戦で続いたりとかはないので。本当に負担を分け合ってというか、8人でなんとかこなしていくというか、ピッチャー全員でなんとか乗り切れればなって思っています」