【アストロズ8-3エンゼルス】ヒューストン/ダイキンパーク、9月1日(日本時間2日)
菊池雄星が古巣アストロズとの4連戦最終日に先発。6三振を奪いながらも、二回以降毎イニング失点し、5回2/3、8安打、5失点で10敗目(6勝)を喫した。防御率は3.83になった。
初回から2四球で1死一、二塁のピンチを招いたが、2者連続三振に打ち取り、無失点で切り抜けた。しかし、二回にラモン・ウリアスにソロを浴び、先制点を献上すると、三回にはホセ・アルトゥーべのタイムリーで2点目を失った。
しかし、菊池はこのリードを守りきれず、四回にはウリアスにこの日2打点目となるタイムリーを浴びて、3-3の同点に追いつかれると、五回、六回にも1点ずつを失い、六回途中、97球でマウンドを降りた。
打線は四回にアストロズの先発ルイス・ガルシアを攻略したかに見えたが、その後は沈黙。放った安打は四回の本塁打2発を含む3本のみで、ガルシアは6回3安打という最高の内容で2023年5月1日以来、実に28カ月ぶりの登板を白星で飾った。
これでアストロズとエンゼルスのア・リーグ西地区対決4連戦は2勝2敗で終了。アストロズは2位マリナーズに2.5ゲーム差で1位を守っているが、次カードはヤンキース、その後は同地区で5ゲーム差をつけるレンジャース、そしてア・リーグ東地区トップのブルージェイズとタフな戦いが続く。
一方のエンゼルスは、ロイヤルズの他は勝率5割以下のアスレチックス、ツインズとの対戦する日程。ワイルドカード出場圏内には9ゲーム差とかなり厳しい戦いだが、この日も躍動した若手打線を中心に、来期に向け力強く最後の1カ月を戦いたい。