ヤンキースの主砲、アーロン・ジャッジが右肋骨の骨挫傷で2日のガーディアンズ戦の先発メンバーから外れた。
ジャッジは、敵地サクラメントでのアスレチックス戦遠征中、右肩から右脇腹付近にかけて違和感を訴え、スイングにも影響が出ていたため精密検査を受診。検査の結果、右肋骨部分に骨挫傷が見つかったという。今後はチームドクターによる追加診察を受ける予定だ。
ブーン監督は「重傷ではないことを願っている。ただ、医師の診察を受けて、今後数日の経過を見ないと詳しいことは分からない」とした。
指揮官によれば、ジャッジはここ数週間、右肩の痛みを抱えながらプレーを続けていたという。特にアスレチックスとのシリーズではスイング時に明らかな影響が見られたといい、「最後の数試合では単なる違和感以上のものになっていた。スイングに影響していたと思う」と振り返った。
ジャッジ自身も症状が出始めた具体的な場面は特定できていないというが、成績にも変化は表れていた。5月11日以降は68打数14安打の打率.206、1本塁打、8打点、19三振と本来の姿からは遠ざかっていた。
34歳のジャッジは2022年、24年、25年と過去4年間で3度のア・リーグMVPを受賞した球界屈指のスター。今季も59試合で打率.248、17本塁打、38打点をマークしている。開幕から全59試合で先発出場を続けていただけに、ヤンキースにとっては大きな痛手となりそうだ。
