正捕手アレハンドロ・カーク、左親指の骨折で手術へ

April 6th, 2026

ブルージェイズは6日(日本時間7日)、アレハンドロ・カーク(27)が左手親指の骨折を修復する手術を7日(同8日)に受けると発表した。

カークは、3日(同4日)に行われたホワイトソックス戦(ブルージェイズが4-5で敗戦)で、ミットの縁付近にファウルチップを受けた際に負傷した。親指の脱臼も併発していたが、靱帯の損傷はなかった。

ブルージェイズはカークの離脱中、タイラー・ハイネマン(34)を正捕手に据え、プロスペクト24位のブランドン・バレンスエラ(25)を控え捕手としてベンチ入りさせる方針だ。

2度のオールスター選出を誇り、球界屈指の捕手と目されるカークの離脱期間は現時点で未定だが、ブルージェイズにとって大きな痛手となる可能性がある。

「カークは私たちの司令塔だ」とチームメートのジョージ・スプリンガー(36)はケガの後に語った。「捕手としての守備だけでなく打撃面でも貢献度は非常に大きく、うまく試合をコントロールしている。厳しい状況だが、私たちがステップアップしなければならない」と正捕手離脱の危機を乗り越える意気込みだ。

ブルージェイズにとっては、ハイネマンがチームに馴染んでいることがせめてもの救いだ。2019年のメジャーデビュー以降は多くの球団を渡り歩いてきたが、ここ3シーズンは連続してブルージェイズに在籍している。実際、ブルージェイズでのプレーはこれで3度目の在籍となる。これまでにマーリンズ、ジャイアンツ、パイレーツ、レッドソックスでもプレーした経験がある。