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ニュース

Keegan Matheson

タッカー争奪戦に敗れたブルージェイズ、次の焦点はビシェット

2026年1月15日

資金力に勝る球団が、さらに戦力を積み増した。今オフのFA市場最大の目玉、カイル・タッカーが、ドジャース入団を決めた。 報じられている4年総額2億4,000万ドル(約372億円)の契約は、ドジャースにとって今オフを象徴する大型補強のひとつだ。ブルージェイズも交渉の最後までタッカー獲得レースに加わっていたが、より一般的な長期契約を提示できる本命視される存在だった。

岡本、ブルージェイズの補強に完璧にフィット

2026年1月6日

7日(日本時間8日)、岡本和真(29)について一つ分かったことがあるとすれば、それは岡本には人を引き寄せる力があるということだ。 ブルージェイズの会見室はすし詰め状態。まるでブラディミール・ゲレーロJr.が再び契約延長を結んだかのような光景だった。カメラは部屋の後方にある定位置からあふれ出し、利用可能なスペースの隅々まで埋め尽くしていた。演台の前の席は10数人の日本人記者で埋まり、その数は地元のメディア関係者を上回っていた。

ブルージェイズが岡本との4年契約を正式発表

資金力を生かし、今後も積極的な補強を継続か
2026年1月4日

4日(日本時間5日)、ブルージェイズは日本人三塁手の岡本和真と4年契約を結んだことを正式に発表した。あと一歩で逃したワールドシリーズ制覇を実現するために、今オフは積極的な補強を続けている。 契約総額は6000万ドル(約90億円)で、契約ボーナスの500万ドル(約7億5000万円)が含まれる。オプトアウト(契約破棄)条項は盛り込まれていない。 村上宗隆、今井達也とともに今オフ獲得可能な日本人スター選手として注目されていた岡本は現在29歳。読売ジャイアンツの主砲として長年活躍し、ブルージェイズでも即座に攻撃力アップに貢献することが期待されている。

日本のスター岡本、ブルージェイズと4年6000万ドル(約94億円)で合意(関係者取材)

2026年1月3日

日本の強打者、岡本和真とブルージェイズが、4年6000万ドル(約94億円)の契約で合意したと、MLB.comのマーク・フェインサンド記者が伝えた。 関係者によると、契約にオプトアウト(契約破棄)権は付帯しておらず、岡本は500万ドル(約7億5000万円)の契約金を受け取る。 球団はまだ正式に発表していない。

ブルージェイズが球団施設でカイル・タッカーと面会

2025年12月3日

3日(日本時間4日)、フリーエージェント(FA)の外野手カイル・タッカーがフロリダ州ダニーデンにあるブルージェイズの選手育成施設を訪れたと、関係者がMLB.comに明かした。

ブルージェイズがさらなる補強、右腕ポンセと3年契約で合意

7年契約のシースに続く先発補強が実現
2025年12月2日

ブルージェイズが2日(日本時間3日)、さらなる先発補強に動いた。MLB.comのマーク・フェインサンドが関係者から得た情報によると、右腕コディ・ポンセと3年契約で合意。総額は3000万ドル(約45億円)と見込まれている。まだ球団からの正式発表は行われていないが、7年2億1000万ドル(約315億円)で獲得したディラン・シースに続く先発補強となった。 海外で4シーズンを過ごしたあと、31歳(来年4月で32歳)でメジャーに戻ってくるポンセは、2020~21年にパイレーツでプレーした当時とは全く異なる投手のように見える。しかし、大きな変化が本格的に現れたのは今季だった。

シース獲得のブルージェイズ、次の一手は?

資金力は十分、ビシェットら強打者の確保を狙う
2025年11月26日

ワールドシリーズ第7戦で惜しくも敗れ、夢のようなシーズンを終えたばかりのブルージェイズが再び球界の主役になろうとしている。 26日(日本時間27日)、ブルージェイズがフリーエージェント(FA)の先発右腕ディラン・シースと7年総額2億1000万ドル(約315億円)の大型契約で合意したことが明らかになった。これは投手市場の動きを先取りし、投手市場の相場を早々に確定させる、大胆かつ大きな動きだ。まだ球団からの正式発表は行われていないが、今後の補強の行方を大きく左右するものであり、球界でも有数の強力ローテーションを形成することが可能になった。 もちろん、ブルージェイズの補強はまだ終わっていない。まだオフシーズンは始まったばかりであり、まだ11月だ。次はどう動くのだろうか。 【1】カイル・タッカーかボー・ビシェット、あるいはその両方を獲得する可能性は? ブルージェイズは強打者の獲得を狙っている。望むならばどの選手の争奪戦にも参加できるくらいの財政的な柔軟性を有しているからだ。 シースを獲得したことにより、もともと低かったタッカーとビシェットを「両獲り」する可能性はさらに低くなった。しかし、だからといって、FA市場でトップクラスの打者を獲得するチャンスがなくなったわけではない。

日本人スターを求めるブルージェイズ、今井達也に熱視線

2025年11月26日

今井達也の目標は「ワールドチャンピオンの座」を自らの手で成し遂げることだ。 そのチームはどこになるのか。 27歳の今井は今月初め、埼玉西武ライオンズからポスティングされ、交渉期限の1月2日までにMLB移籍を目指す。ドジャースはすでに豪華な先発陣が揃っている。しかし大谷翔平、山本由伸、佐々木朗希の存在から、つい「日本人スター=ドジャース」という図式を思い浮かべてしまう人も多いのではないだろうか。

大物獲得だけじゃない!『地味だけど大事』な補強ポイント3つ

2025年11月22日

ブルージェイズは、市場で最も高額な選手を狙っている。ボー・ビシェット、カイル・タッカー、さらにはこの市場のトップ投手たちを、FAとトレードの両面で獲得しようとしており、ドジャースやヤンキースと並ぶ大物争奪戦の中心に立っている。 もちろん、大きな見出しを飾るのはこうした話題だ。しかし、実際のオフシーズンの大半は、控え選手の補強やブルペン強化といった「地味だけど重要な補強」にかかっている。12月や1月の小さな補強が、6月や7月になってチームに大きな影響を与えることは決して珍しくない。 昨年12月13日、エリック・ラウアーとマイナー契約を結んだ際も、派手な話題ではなかった。だが、この補強がなければ、ブルージェイズがア・リーグ東地区を制することはなかっただろう。 もちろん、ブルージェイズが大砲の獲得を狙っていることは周知の通りで、特に2026年以降を見据えれば、先発ローテーションにもう1枚大物を加えるのも理にかなっている。しかし、チームの課題はそれだけではない。 今回は、そういった"地味に大事"な3つのポイントを整理する。

ボー・ビシェット、クオリファイングオファー拒否 争奪戦は必至

2025年11月19日

今オフ注目のボー・ビシェットが、ブルージェイズから提示された1年 2202万5000ドル(約34億円) のクオリファイングオファーを拒否した。ビシェットは復活のシーズンに加え、ワールドシリーズ(WS)第7戦で大谷翔平から放った3ランで評価をさらに上げ、27歳でFA市場に挑むことになる。

ブルージェイズ、積極補強の青写真

2025年11月15日

ブルージェイズの目の前には大きなチャンスが広がっている。ワールドシリーズ第7戦まで勝ち進み、強豪としての地位を再確立したブルージェイズは、オフシーズンに入っても絶好調だ。球団の顔であるスター選手を擁し、ベテランスター選手の大半はチームに残る、そして堅固なファームシステムと潤沢な資金を持つ。今オフは大胆な戦略を練る必要がある。 ブルージェイズは既に獲得し得るすべての大物と交渉中だが、11月中旬の時点では「最有力候補」はおらず、明確なターゲットを探っている。1チームだけが獲得に成功し、他の29チームは獲得できず、あらゆる交渉は水の泡となるだろう。しかし、オフシーズンのこの時期は、ブルージェイズがこれまで以上に必要としている、戦略と積極的な戦略を策定する上で有益だ。

ブルージェイズの今冬の戦略:幹部の「7つの発言」から読み解く

2025年11月8日

オフシーズンは、11月初旬までプレーする選手たちにとってあっという間にやってくる。6日にトロントで、ロス・アトキンスGMとマーク・シャピロ会長兼CEOが会見に応じ、昨シーズンを振り返るとともに、今後の展望について語った。 特に印象的だったのは7つの発言だ。 1. ビシェットは遊撃手での起用も 「はい」 アトキンスGMは、ボー・ビシェットが強く遊撃手としてプレーしたいと希望した場合、チームがそのポジションを用意するかとの質問に、こう答えた。 ワールドシリーズではセカンドでプレーしたビシェットだが、長期的なポジションについてはまだ議論の余地がある。チームとしては、ビシェットが長期的にここでプレーしたいと繰り返し語っていることを考慮しており、希望があれば交渉材料のひとつになる。とはいえ、アンドレス・ヒメネスは守備に優れた遊撃手であり、ビシェットをセカンドで起用するメリットも大きい。 2. ホフマンは柔軟な戦力 「ジェフの素晴らしい点は、特定の役割に固執していないことだ。チーム全体の結束を体現しており、チームにとって最善のことなら何でも受け入れる姿勢だ」 アトキンスGMは、2026年のクローザー候補としてホフマンを評価した。ただし、ホフマンは2025年のレギュラーシーズンで68イニングを投げ、4.37ERAで15本の本塁打を許しており、クローザー起用はまだ議論の余地がある。

サイヤング投手の右腕ビーバー、オプションを行使でチーム残留

2025年11月5日

ワールドシリーズ第7戦でドジャースに敗れ、シーズンが終わってわずか数日。ブルージェイズは早くもオフの『初勝利』を手にした。 エース右腕のシェーン・ビーバーが、2026年の契約オプション(年俸1600万ドル=約24億6500万円)を行使し、ブルージェイズに残留することを選択。本来なら30歳でフリーエージェントになる道もあったが、ビーバーはもう1年トロントに残り、来オフに向けて自身の価値をさらに高める道を選んだ。これは予想外で、先発投手陣に不安を抱えていたチームにとって大きな補強となる。 トミー・ジョン手術から復帰したばかりの元サイ・ヤング賞投手は、FA市場に出ると見られていたが、7月31日にガーディアンズからトレードで加入後、レギュラーシーズン7試合で防御率3.57、ポストシーズン5登板で3.86を記録し、見事に存在感を示した。 ドジャースとの第7戦後、ビーバーはロッカールームでチームが築き上げた特別な文化を称賛した。オフにFAになったベテランのクリス・バシットも、「もう一度この仲間たちと戦いたい」と涙ながらに語っていた。2025年のブルージェイズは、それほど特別なチームだった。そしてビーバーは、再びその一員としてチームに戻ってくる。 「言葉にしづらいけど、本当に多くの『見えない力』があるチームだと思う。粘り強さ、忍耐、団結力。みんなが互いを信じて戦っている。誰か一人じゃなく、チーム全員で支え合っている」

ブルージェイズ、オフシーズン始動:新たな基準と期待を胸に

2025年11月3日

野球の季節は待ってくれない。 MLBのオフシーズンが、早くも幕を開けようとしている。ブルージェイズは、ドジャースとの第7戦で敗れたショックがまだ癒えていないが、この夢のようなシーズンが新たな始まりだったと信じる理由はある。同じメンバーでの再挑戦は難しくても、チームとして、そして組織として前に進むべきだ。 フロントオフィスの判断が正しかったことが証明された。過去の失敗も、チームが明確なアイデンティティと文化を築いた今では、穏やかに振り返ることができる。「ブルージェイズ野球」がどんなものか、今では誰もがわかっている。それは、粘り強く執念のこもった打席、ポストシーズンで欠かせない「チームとしての攻撃」、そして偉業を可能にする十分なパワーを基盤としている。また、卓越した守備力と、「先発投手の重要性はいまも変わらない」という信念にも支えられている。 それは機能した。時間はかかったが、痛恨の敗北を喫したドジャース戦でも、ついにブルージェイズは自分たちの方程式を見つけた。

2個目の幸運を呼ぶユニフォーム?カナダの期待背負うゲレーロJr.

2025年11月1日

ワールドシリーズ(WS)第7戦、ブラディミール・ゲレーロJr.が、再びホッケーのユニフォーム姿で球場入りした。今回は「キャプテン・クラッチ」の名を背負っている。 ロジャースセンターに登場したゲレーロJr.が身にまとっていたのは、カナダ女子ホッケー界の象徴、マリー=フィリップ・プーランの赤いカナダ代表ユニフォームだった。

「夢見る舞台」見据えるのは第7戦のみ

2025年11月1日

【ブルージェイズ1-3ドジャース】トロント/ロジャースセンター、10月31日(日本時間11月1日) ワールドシリーズ(WS)第7戦。まさに子どもの頃に夢見た舞台である。 ブルージェイズとしては、歓喜のパレードを行い、トロントの街を埋め尽くすファンと優勝を祝いたかっただろう。だが、またしても山本由伸(27)という壁が立ちはだかった。

WS第6戦、見どころ&予想スタメン

2025年10月30日

ワールドシリーズ(WS)第6戦は、ブルージェイズのファンにとって特別な響きを持つ。 1992年の第6戦では、デーブ・ウィンフィールドがアトランタ・フルトンカウンティ・スタジアムで延長11回に勝ち越しの2点二塁打を放ち、球団史上初のWS制覇を決めた。 そして、1993年の第6戦では、ここ最近何度も振り返られているように、ジョー・カーターがフィリーズ相手にサヨナラ本塁打を放ち、2年連続の王座を手にした。 果たして今回も第6戦でトロントが栄冠をつかむのか。それともドジャースがこのシリーズを第7戦へ持ち込むのか。

ゴーズマンが第6戦に先発 本拠地の大歓声に期待

2025年10月29日

ワールドシリーズ第6戦は31日(日本時間11月1日)に行われる。ブルージェイズは世界一に王手をかけて迎える第6戦に、先発のケビン・ゴーズマンを送り出す。 ブルージェイズは連覇を果たした1993年以来、最も重要な一戦を誰に託したいだろうか? 過去4シーズンにわたってブルージェイズのユニフォームを着てきたゴーズマンは、このポストシーズンで重要な先発を任されてきた。

WS第5戦、見どころ&予想スタメン

2025年10月29日

ここからは実質、三番勝負だ。 この27時間で27イニングを戦い抜いた選手たちを説得するのは難しいだろうが、第5戦から、ワールドシリーズ(WS)はほぼ仕切り直しとなる。

死闘から一夜、WS第4戦での両軍ブルペンの状況は?

2025年10月28日

ドジャースとブルージェイズは、延長18回まで続いた第3戦で計19人の投手を投入。ワールドシリーズ屈指の名勝負はフレディ・フリーマンのサヨナラ本塁打によってドジャースが制した。しかし、その歴史的な一戦は両軍のブルペンに大きな代償を払わせた。 先発は大谷翔平とシェーン・ビーバー。両チームにとって、先発投手ができるだけ長いイニングを投げることが、これまで以上に重要となる。大谷は直近2試合でいずれも6回を投げた一方、ビーバーは前回登板のア・リーグ優勝決定シリーズでは3回2/3しかもたなかった。 王手に手をかけるか、タイに追いつくか。運命を左右する第4戦を前に、リリーフ投手の現状を見ていこう。

WS第4戦、見どころ&スタメン

2025年10月28日

ワールドシリーズ(WS)で延長18回までもつれる試合はそれだけでも異例だ。だが、ドジャース対ブルージェイズの第3戦をさらに特別なものにしたのは、ドジャースが6−5で勝利したその試合でポストシーズン新記録となる9度の出塁を果たした選手が、第4戦では先発投手としてマウンドに上がるという事実だった。

クレメントはどうやってブルージェイズの新たなヒーローになったのか

平凡な控え内野手からワールドシリーズ進出の立役者に
2025年10月27日

アーニー・クレメントは球界の新たな奇人であり、カナダのヒーローとなった。そして他のチームもようやくその存在に気づき始めた。

ストライク?ボール?ビシェットが一塁でアウトに

2025年10月27日

ワールドシリーズ最初の”疑惑の判定”が生まれた。 ドジャースタジアムで行われている第3戦の二回、無死一塁で迎えたドールトン・バーショの打席。カウント3-1から、ドジャース先発タイラー・グラスナウの投じた球は高めに浮き、バーショはボール球だと判断した。 しかし、球審のマーク・ウェグナーはストライクの判定。バーショはそれに気づかずバットを放り投げ一塁へ進み始めた。またそれをみた一塁走者のボー・ビシェットも二塁へ進み始めていた。グラスナウはすかさず一塁へ送球し、ビシェットはタッチアウト。バーショはその後、四球を選んだものの、ブルージェイズはこの回、2安打、1四球をとしながらも無得点に終わった。

WS第3戦、見どころ&予想スタメン

2025年10月26日

舞台を屋外へ移そう。 ロジャースセンターの屋根の下で激闘を繰り広げ、1勝1敗で分け合ったあと、2025年のワールドシリーズは27日(日本時間28日)、第3戦のために西海岸へと向かう。ドジャースタジアムには、ナ・リーグのポストシーズンを圧倒したときの勝ちパターンを思い出させる第2戦の5対1の勝利を手に、青の戦士たちが帰ってくる。

先発ゴーズマンが好投もブルージェイズがWS第2戦に敗れる

34歳で初先発のエースの奮闘届かず 山本の完投に屈する
2025年10月26日

ワールドシリーズは過酷な戦いだ。それもドジャースが相手チームならば。 ケビン・ゴーズマンはワールドシリーズ初先発ながら第2戦で好投し、圧倒的な存在感を示した。しかしだからこそ、敗北はより残酷な結果となった。ドジャースを倒せるのは偉大な投手だけであり、第2戦に勝利するためには、ゴーズマンの好投は十分ではなかった。