シャーザーのブルージェイズ復帰を後押しした“かわいい直談判”

3:59 PM UTC

ブルージェイズに、強力な“新リクルーター集団”が誕生した。それは選手たちの娘たちだ。

26日(日本時間27日)マックス・シャーザーがブルージェイズとの1年契約が報じられた直後、妻のエリカさんが、昨季終了後に娘ブルックちゃんが球団へ宛てて書いた手紙を公開した。

ブルージェイズへ
ワールドシリーズに勝てなくて、とても残念でした。次は勝てることを願っています。パパがまたチームに戻ってくれたらうれしいです。家族みんな、トロントでパパと過ごす時間が大好きです。水族館やCNタワー、そしてもちろん球場も大好きでした。来シーズンまた戻ってくるのを楽しみにしています。

愛をこめて
マックス・シャーザーの娘より

今オフには岡本和真も入団会見で、移籍先を決断する過程で30球団すべてのロゴを娘の前に並べたところ、娘が真っ先にブルージェイズのロゴを指さしたと明かしている。

さらにブラディーミル・ゲレーロJr.は、契約交渉中で最もつらかった瞬間のひとつとして、娘のブライメルちゃんから「パパ、私たちトロントに残るの?」と尋ねられたことを挙げた。総額5億ドル(約782億円)の契約も後押ししたはずだが、ブルージェイズとしてはどんな“アシスト”も歓迎だろう。

球団は家族向け施設の充実に力を注いできた。特に本拠地ロジャースセンターの設備は、幼い子どもを持つ選手たちから高く評価されている。クリス・バシットは在籍中、その環境を絶賛しており、ケビン・ガウスマンも2人の幼い娘と多くの時間を球場で過ごしている。

そして今、シャーザー一家、そして子どもたちも再びトロントへ戻ってくる。