【パドレス5-1ドジャース】サンディエゴ/ペトコパーク、8月23日(日本時間8月24日)
ドジャース打線が苦戦している。
22日のシリーズ初戦でわずか3安打に終わった。この日も2安打と沈黙し、2連敗。パドレスにナ・リーグ単独首位の座を明け渡した。
前日の試合では、ダルビッシュ有が6回1安打。この日はネスター・コルテスが6回途中までパーフェクト投球。ミゲル・ロハスに1死から安打を許して記録は途切れたが、その後のバディ・ケネディと大谷翔平を外野フライに打ち取り、無失点でマウンドを降りた。大谷は4打数無安打だった。
2試合連続で、6回以上を投げた相手先発に1安打以下に抑えられたのは、1958年にチームがロサンゼルスへ移転して以来初めて。パドレス投手陣の意地を感じる試合が続く。
数少ない希望の一つとなっているのが、昨日ダルビッシュからメジャー初本塁打を放ったアレックス・フリーランド。この日も八回に代打で出場すると、エストラーダから2号ソロを放ち、唯一の打点を記録した。
対するパドレスも3安打にとどまったが、四回にドジャースの先発タイラー・グラスナウが2四球と安打で無死満塁のピンチを招くと、ローレアーノが2点タイムリーヒット、さらにクロネンワースが犠牲フライを放ち得点を重ねた。グラスナウはパドレス打線を2安打に抑えたが、制球が定まらず、4回で83球を費やし、4四球でマウンドを降りた。
無安打でほぼ完璧な投球を続けるも突如、崩れたグラスナウは「四回に良い感覚を急に失った。今年は、あまり早い段階でストライクを奪うことができていない」と振り返った。
パドレスは八回にも、ボガーツが二塁打を放ってタティスJr.(四球)とマチャド(申告敬遠)が生還し、試合を決定づけた。
