ラスト1カ月、連覇に向けた注目ポイント4選
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ウィル・スミスがカージナルス戦で復帰へ 苦戦続くドジャース打線に待望の帰還
ドジャースの捕手の要で中軸を担うウィル・スミス捕手が戻ってくる。デーブ・ロバーツ監督は、スミスが9月1日(日本時間2日)に60日間の負傷者リスト(IL)から復帰する見込みと明らかにした。 スミスは首の椎間板の炎症で約3カ月離脱。想定以上に長引いたが、先週は傘下3Aオクラホマシティーでリハビリ出場をこなし、復帰に向けた最終段階をクリアした。
打線が再び沈黙、タイガースにサヨナラ負けでシリーズはタイに
【ドジャース1-2xタイガース】デトロイト/コメリカパーク、8月29日(日本時間8月30日) 九回にテオスカー・ヘルナンデスが左中間へ放った大飛球は、ほかの11球場なら本塁打になっていた。この日も決定打を欠いていたドジャースにとって、勝ち越しの一打になるはずだった。 しかし、打球はウォーニングトラックで捕球され、同点のままドジャースの攻撃は終了した。
シーズン終盤、ドジャースが大谷翔平の投手復帰プランを見直し
ドジャースは今季中に大谷翔平(32)が投手として復帰すると見込んでいる。ただ、デーブ・ロバーツ監督は二刀流スターの状態について「100%ではない」と認め、今後の投手調整に影響する可能性を示した。 大谷は28日(日本時間29日)、ブルペンで約20球を投げた後、体調が万全ではなかったと球団側に伝えた。通常の先発登板前と比べ、投球数を抑えた。7月3日(同4日)を最後に先発から遠ざかっている主な要因は左膝に残る痛みだが、ロバーツ監督は右上腕二頭筋や「体全体」の状態についても考慮する必要があると説明した。
大谷翔平、軽めのブルペン投球:次回先発は依然未定
ドジャースの大谷翔平(32)は28日(日本時間29日)、タイガース戦を前にコメリカパークで通常より軽めのブルペン投球を行った。球団は投球後の状態を確認した上で、二刀流右腕の今後の調整方針を決める。順調に進めば、最短で30日(同31日)に先発登板する可能性もある。 デーブ・ロバーツ監督は、ブルペン投球終了直後の時点で大谷の状態について新たな情報を明かさなかった。投球数は約20球。大谷は通常、先発登板前のブルペンで少なくとも30球を投げている。今回の球数を抑えることが事前に計画されていたか問われると、ロバーツ監督は把握しておらず、投手コーチ陣に判断を委ねていたと説明した。
「自分の仕事ができていない」ディアス、復帰後はクローザーから外れる見通し
次にドジャースタジアムでトランペットが鳴り響く時、それが九回のクローザー登場を告げることになるとは限らない。 首の炎症で今季2度目のIL入りをしているエドウィン・ディアスは、復帰に向けて順調に調整を進めている。ただ、復帰に際し、クローザーに戻ることはない。
スネル好調継続、完封リレーで今季最長タイの6連勝
【パイレーツ0-4ドジャース】ロサンゼルス/ドジャースタジアム、8月23日(日本時間8月24日) 今週末のドジャースタジアムでは、勝利を祝う「アイ・ラブ・L.A.」が何度も流れた。 ブレイク・スネルが初球を投じた瞬間から、アレックス・ベシアが九回を締めくくるまで、試合は終始ドジャースペースだった。見事完封勝利でパイレーツとの3連戦をスイープし、ブルワーズに続いて、今季MLBで2番目に80勝へ到達した。
グラスナウ、来週ブレーブス戦から復帰 強力ローテがついに勢ぞろい
デーブ・ロバーツ監督は23日、60日間の負傷者リスト(IL)に入っている右腕タイラー・グラスナウがブレーブスとのシリーズからの復帰を明らかにした。 グラスナウがドジャースで最後に登板したのは5月6日。下背部のけいれんを訴え、わずか1イニングで降板していた。
左手骨折のパヘスはIL入り、元Dバックスのトーマスが昇格
ドジャースは22日(日本時間23日)、外野手のアレック・トーマスをメジャーに昇格させ、アンディ・パヘスを左手骨折のため負傷者リスト(IL)に登録した。トーマスはパイレーツ戦を前にチームへ合流する。パヘスは21日(同22日)の試合で、ババ・チャンドラーの投球を左手に受け、四回に途中交代していた。復帰には4、5週間がかかる見込みだ。
大谷、ライブBPで30球 投手復帰へ最終段階 目標は9月上旬か
最後の登板から7週間。ドジャースの大谷翔平が、投手復帰に向けた最終段階に入った。 大谷は22日(日本時間23日)、パイレーツ戦前に実戦形式の登板(ライブBP)を行った。この日は大谷のボブルヘッド人形が配布される「ボブルヘッド・デー」でもあった。大谷はリハビリ中のウィル・スミスを相手に6打席、計30球を投げた。
パヘス、死球で左手を骨折 4週間離脱へ
ドジャースは21日(日本時間22日)、パイレーツに5―4でサヨナラ勝ちした直後、厳しい知らせを受けた。オールスターに選出されたアンディ・パヘス外野手(25)が左手甲の骨折で少なくとも4週間離脱する見込みとなった。レギュラーシーズン残りの大半を欠場する可能性がある。 パヘスは三回裏、パイレーツのババ・チャンドラー投手(23)が投じた100.2マイル(約161.3キロ)のシンカーを左手に受けた。痛みに顔をゆがめ、デーブ・ロバーツ監督(54)とトレーナーが一塁まで付き添った。試合後のX線検査で左手甲の骨折が判明した。
山本由伸がまた好投、エドマンのサヨナラ打で4連勝
【パイレーツ4−5xドジャース】ロサンゼルス/ドジャースタジアム、8月21日(日本時間22日) 山本由伸(28)が好投し、トミー・エドマン内野手(31)が劇的な一打で締めくくった。 敵地でロッキーズを3連戦スイープしたドジャースはホームに戻っても好調を維持。山本が6回1/3を好投し、延長10回にエドマンがサヨナラ打を放った。パイレーツとの3連戦初戦を5―4で制した。
苦戦中のドジャースブルペン、理由を分析
この記事は、ソニャ・チェン記者のニュースレター「Dodgers Beat」から抜粋したもの。ニュースレターの全文はこちら(英語)から読むことができる。定期的に受け取るには購読登録を。
スクーバル109球7K力投も、打線沈黙でライバルに負け越し
【ブルワーズ6-2ドジャース】ロサンゼルス/ドジャースタジアム、8月16日(日本時間8月17日) タリク・スクーバルは、自身最後のイニングを力強く締め括った。 左腕は六回、最後に対戦した打者3人を連続で三振に仕留め、三者凡退で締めくくった。ブルワーズ打線に球数を投げさせられ、募っていた苛立ちを晴らすような投球だった。
左腕ロブレスキーが左前腕の炎症でIL入り 3Aからリリーフのハートを昇格
先発ローテーションが揃いつつあったドジャースに、痛い離脱者が出た。左腕ジャスティン・ロブレスキーが左前腕の炎症により15日間の負傷者リスト(IL)に入ることが、ブルワーズとの最終前に発表された。これに伴い、3Aオクラホマシティから右腕カイル・ハートを昇格させ、ブルペンを8人体制へと拡充している。
山本由伸、97球で6回1失点9奪三振 ブルワーズの前にまたも「高き壁」
【ブルワーズ1−3ドジャース】ロサンゼルス/ドジャースタジアム 8月14日(日本時間15日) どれだけ粘り強く攻めても、ブルワーズにとって山本由伸は、そう簡単には崩せない存在だ。 ブルワーズとのシリーズ第2戦に先発した山本は、6回1失点、9奪三振の好投で、チームは4連戦の対戦成績を五分に戻した。これでドジャースは74勝49敗となり、ナ・リーグ最高勝率のブルワーズ(75勝48敗)に1ゲーム差まで迫った。
大谷翔平がブルペンで34球&スミス、ラッシングは打撃練習
ドジャースでリハビリ中の3選手が14日(日本時間15日)、本拠地ドジャースタジアムでのブルワーズ戦前に大きく前進した。 左膝を痛めている大谷翔平(32)は投球プログラム再開後、初めてブルペン入り。ウィル・スミス捕手(31)とダルトン・ラッシング捕手(25)は負傷者リスト入り後、初めてグラウンドで打撃練習を行った。
右肘内側側副靱帯部分断裂のラッシング、今季の捕手復帰は困難も代打要員で復帰へ
ダルトン・ラッシング捕手(25)はMRI検査で右肘内側側副靱帯の部分断裂が判明し、ドジャースの捕手起用は不透明となった。今季中に再び捕手として出場する可能性は低いが、球団はシーズン終了までに左の代打要員として復帰させたい。 デーブ・ロバーツ監督(54)は13日(日本時間14日)のカブスとの3連戦最終戦前、今季中の捕手復帰について厳しい見通しを示した。 「可能性はかなり低いと思う。私の予想が外れてほしい。タフな選手だけに、ここまでプレーを続けてきた事実が多くを物語っている。時間的に可能性はあるが、少なくとも打撃だけでも生かせるようにしたい」
【プレビュー】山本、得意のブルワーズ相手に好投続くか
山本由伸は直近2度のブルワーズ戦で、相手打線を圧倒する投球を披露してきた。14日(日本時間15日)、ドジャースの右腕は再び、その支配的な投球を続ける機会を迎える。 山本はドジャースタジアムで行われる4連戦の第2戦に先発する。メジャー屈指の強豪同士によるこのシリーズは、ポストシーズンにも影響を及ぼす可能性がある。ロサンゼルスとミルウォーキーはともに、プレーオフの第1ラウンド免除を争っている。両球団の対戦成績は、シード順位を決めるタイブレーク項目の一つとなりうる。
大谷翔平、投手復帰へ一歩前進 9月の「リアル二刀流」復活へ慎重調整
大谷翔平が投手復帰へ、また一歩前進した。 大谷は11日(日本時間12日)、ドジャースタジアムのブルペンでキャッチボールを行い、200フィート(約61メートル)超まで距離を伸ばした。さらにその後、マウンドで投球動作を確認。まだ実際にボールを投げてはいないものの、次の段階としてマウンドからの投球が視野に入ってきた。 具体的な日程は決まっていないが、復帰プログラムは着実に進んでいる。 左膝に違和感を抱える大谷は、7月3日の登板を最後に投手として実戦から離れている。7月22日にフィラデルフィアでブルペン投球を行った後に状態が悪化し、約2週間半にわたって投球を中断した。そのため、今回は焦らず慎重に段階を踏んでいる。 「早く投げられるようにもちろん調整したいと思っている。ただ、もう1度離れることがないように慎重に進めたいなと思う」と大谷は先週、こう話していた。
フリーマンが捕球の際にベンチに転落 守備続けるも途中交代
ドジャースの一塁手フレディ・フリーマンは12日(日本時間13日)、八回にアイザック・コリンズのファウルフライを捕ろうとしてビジター側のベンチへ転落し、途中で退いた。試合はドジャースが4-2で勝利した。 八回1死、コリンズが内野の右側へ高いファウルフライを打ち上げた。フリーマンは打球を追い、ベンチへ続く階段のすぐ前にあるウォーニングトラックまで到達。捕球できそうな位置まで打球が落ちてくると、グラブを伸ばした際に階段へ足を踏み入れ、そのままロイヤルズのダグアウトへ転落した。 フリーマンはしばらく倒れたままだったが、トレーニングスタッフの確認を受けた後、いったん一塁の守備に就いて試合に残った。しかし、その裏の攻撃で先頭打者として打順が回ると代打を送られ、交代した。フリーマンは右半身に強い衝撃を受けた。
大谷の決勝2ランでロイヤルズをスイープ!ナ・リーグ2位をキープ
【ロイヤルズ2-4ドジャース】ロサンゼルス/ドジャースタジアム、8月12日(日本時間8月13日) 直近9試合で8敗を喫していたドジャースは、立て直しのきっかけを必要とするなかでロサンゼルスに戻ってきた。そして見事にロイヤルズとの3連戦をスイープし、望んでいた結果を手にした。
レイカーズ売却もドジャースには影響なし、球団社長が明言
12日(日本時間13日)、マーク・ウォルターがロサンゼルス・レイカーズを売却したというニュースに、スポーツ界では当初驚きが広がった。その衝撃がある程度落ち着くと、今度はウォルターが保有するMLB球団のドジャースにも売却の影響が及ぶのではないかとの疑問が浮上した。しかし、ドジャースのスタン・カステン球団社長は、その可能性を否定した。 「これはレイカーズに関する話であり、ドジャースの話ではない。ドジャースとはまったく関係がない。両球団は完全に別の存在だ。したがって、こちらでは何の変更もなく、変更が検討されているわけでもない」とカステンはこの日、ドジャースタジアムで語った。
マンシー、満塁で勝負強さ発揮、延長10回サヨナラ打
【ロイヤルズ4−5xドジャース】ロサンゼルス/ドジャースタジアム、8月11日(日本時間12日) 救援陣がリードを守れず、守備でも送球への持ち替えミスが出たが、ドジャースは粘り強く反撃。2夜連続で本拠地に「I Love L.A.」を響かせた。
不安を一蹴!エース健在を示すスネルの6回10K
5月の今季初登板のブレイク・スネルは、実戦から離れていた影響を色濃く残していた。それから3カ月。再びメジャーのマウンドに上がった左腕は、その不安をほぼ払拭したように見えた。