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ニュース

Sonja Chen

佐々木が自己最多6三振&ワースト5四球、課題はやはり安定感

2026年4月12日

【レンジャーズ5-2ドジャース】ロサンゼルス/ドジャースタジアム、4月12日(日本時間13日) 長いシーズンの浮き沈みとうまく付き合うことは、野球というゲームの特徴の一つでもある。ただ、佐々木朗希にとっては一つ一つの登板、一人一人の打者に対してもその浮き沈みが表れる。 それはこの日のレンジャーズ戦も同様だった。佐々木は4回2失点で、メジャー自己最多となる6三振を奪った一方で、自己ワーストに並ぶ5四球も与えた。

大谷翔平、デグロムと初対戦は一球決着 2試合連続先頭弾

2026年4月12日

必要だったのは、わずか1球だった。 本拠地でのレンジャーズ戦最終戦、大谷翔平は、2度のサイ・ヤング賞を誇るジェイコブ・デグロムの初球フォーシームを完璧に捉え、右翼席へ叩き込んだ。 第2戦のジャック・ライターから先頭打者アーチに続き、これで2試合連続の先頭打者弾。連続出塁記録も46試合に伸ばした。 この記録は、1975〜76年にロン・セイがマークした、ロサンゼルス・ドジャースの近代野球(1900年以降)における球団4位の47試合連続出塁まで、あと1試合に迫っている。

ディアスの球速低下にロバーツ監督「慎重に見極めたい」

2026年4月12日

ドジャースの新守護神エドウィン・ディアスは10日(日本時間11日)のレンジャーズ戦で、加入後初のセーブ失敗を喫した。 原因の一つと考えられるのが、球速の低下だ。この試合はキャリア6度目となる、フォーシームの平均球速95.5マイル(約153.7キロ)以下を記録(5球以上投げた試合)。さらに今季6登板の平均球速は95.8マイル(約154.2キロ)で、昨季の97.2マイル(約156.4キロ)から1.4マイル(約2.2キロ)低下している。

マンシー、サヨナラアーチで締め括った1試合3HR

2026年4月11日

【レンジャーズ7-8xドジャース】ロサンゼルス/ドジャースタジアム、4月10日(日本時間11日) 現在のドジャースで、マックス・マンシーより長くチームに在籍している選手はいない。そして歴代のドジャースで彼より多くの本塁打を記録しているのは、わずか5人のみである。 ドジャースタジアムで行われたレンジャーズとのシリーズ初戦で、マンシーはサヨナラの一発を含む3本塁打を放ち、8-7の勝利を演出。ドジャースはMLB最速で10勝に到達した。

大谷再び記録更新 イチロー氏を超える44試合連続出塁達成

2026年4月10日

大谷翔平は野球界で”常識”とされてきたものを塗り替えながら、所属した球団、そしてメジャーリーグ全体の記録を書き換え続けている。 同時にメジャーでプレーした日本出身選手の中でも、最も偉大な選手の一人としての存在感をさらに際立たせている。

べシア、昨季出場かなわなかったブルージェイズ戦で魂の登板

2026年4月9日

ドジャースのアレックス・べシアはいつもマウンドで感情を表に出す。それがオープン戦でも、10月のポストシーズンであろうと。

史上初の初球チャレンジ?  大谷が第1球にABSチャレンジ

2026年4月8日

大谷翔平(31)は、ジョージ・スプリンガー(36)への初球にストライクゾーンの下に外れるシンカーを投じた。二刀流スターの手が帽子の後ろにいくと、それと同調するように、ホームプレートの後方で捕手のウィル・スミス(31)が頭を叩き、投球に対してチャレンジを要求した。 これにより、8日(日本時間9日)にトロントで行われたシリーズ最終戦で最初のABS(自動ボール・ストライク判定システム)のチャレンジが始まった。ドジャースの投手が投じた正真正銘の第1球での出来事だった。球審のダン・ベリーによる当初のボールという判定が正しく、スコアボードのグラフィックには、投球がストライクゾーンから1.9インチ(約4.8センチ)外れていたことが示された。 ABSチャレンジ・システムが導入されて以降、試合の初球がチャレンジの対象となったのはこれが初めてのことだった。

二刀流・大谷、イチロー氏に並ぶ連続出塁記録&6回1失点好投

イチロー氏に並ぶ43試合連続出塁
2026年4月8日

【ドジャース3-4ブルージェイズ】トロント/ロジャースセンター、4月8日(日本時間9日) ワールドシリーズ第7戦で印象に残っているシーンは、試合終盤の攻防だろう。ミゲル・ロハスの同点本塁打、山本由伸の中0日登板、ウィル・スミスの勝ち越し本塁打、そして連覇を決めたムーキー・ベッツのダブルプレー。 しかしすべては、大谷翔平がマウンドに上がった場面から始まった。中3日での登板はメジャーキャリアで2度目。しかし、大谷はボー・ビシェットに3ランを浴び、2回1/3で降板した。最終的に勝利したが、デーブ・ロバーツ監督はこの試合が大谷にとって特別なモチベーションになるのではないかと語った。 「本人は認めないかもしれないが、選手というのは常に(闘志を燃やすための)何かしらの”燃料”を探している。前回のここでの登板は、決して納得のいくものではなかった。結果そのものを今さら悔やんでいるわけではないだろうが、それが今回の登板に向けた大きなモチベーションになっているはずだ」

ロハスが父の死を悼む、ブルージェイズ戦のスタメンに復帰

2026年4月8日

父親の急死により、直前に出場を回避してから1日。ベテラン内野手のミゲル・ロハス(37)は、8日(日本時間9日)に行われたブルージェイズとのシリーズ最終戦でスタメンに復帰した。 7日(日本時間8日)の時点では、デーブ・ロバーツ(53)監督は、ロハスが試合に出るどころか、遠征の残りの日程に帯同し続けるかどうかも分からないとしていた。しかし、ロハスはその日の夜に監督を訪れ、家族やチームメートにとっても意味のあることだとして、シリーズ最終戦への出場志望を伝えた。 8日(日本時間9日)、ロハスは次のように語った。 「昨日は出場したかったのですが、フレディ(フリーマン)とドック(ロバーツ監督)に止められました。試合に出続けて集中力を保つのが難しいと、分かっていたからです。でも、私には常に信念があります。家族は私を育て、私が野球選手になるために人生のすべてを捧げてくれました。これこそが、家族が私に望んでいることです。毎日球場に現れ、チームメートを失望させないことにどれほどの誇りを持っているか、家族は知っています」 ベネズエラでは8日(日本時間9日)、ロハスの父親の葬儀が行われた。家族とともに過ごすためにチームを離れるかどうか、ロハスは明言を避けている。球団はどのような決断も支持する姿勢だ。 ロバーツは「忌引休暇を取ることになるだろうと思っている。ただ、ベネズエラにもマイアミにも家族がいる。本人の判断に任せている」と語った。

山本由伸、ブーイングを意に介さずワールドシリーズ再戦で好投

2026年4月8日

【ドジャース4−1ブルージェイズ】カナダ・トロント/ロジャースセンター、4月7日(日本時間8日) 山本由伸(27)は、日本プロ野球とメジャーリーグでの頂点、さらにオリンピックとワールドベースボールクラシックでの金メダル獲得という、球界で最も実績のある現役選手の一人として2025年のワールドシリーズに臨んだ。 しかし、山本が伝説的な存在であることを決定づけたのは、ワールドシリーズにおける2度の先発と中0日で第7戦のリリーフ登板だった。

ワールドシリーズMVPの山本由伸 強さの原点は「平常心」

2026年4月6日

5カ月前、山本由伸はムーキー・ベッツがワールドシリーズ(WS)制覇を決めるダブルプレーを完成させた瞬間、両手を突き上げた。仲間に囲まれ、歓喜の輪は夜遅くまで続いた。 昨季ポストシーズン、山本はドジャースの“伝説”となった。チームの連覇を締めくくり、ワールドシリーズMVPを獲得。ワールドシリーズでは3試合に登板し、第7戦では中0日でマウンドに上がり、最後のアウトを奪った。 その記憶が刻まれたマウンドに再び立つ。 ドジャースファンにとっては、「負けるという選択肢はない」という自身の言葉を体現した存在で、一方でブルージェイズファンにとっては、優勝を阻んだ“壁”でもある。ロジャースセンターではブーイングが起こる可能性もある。 それについて聞かれると、山本は「特に気にはしていません」と笑顔で語った。

朗希、5回6失点も打線が奮起 5点差ひっくり返し逆転勝利

2026年4月5日

【ドジャース8−6ナショナルズ】ワシントン/ナショナルズパーク、4月5日(日本時間6日) ナショナルズ戦で、佐々木朗希は苦しい投球を強いられた。 運に恵まれない場面もあったが、自ら流れを引き寄せることもできず、今季2度目の登板で自己ワーストの6失点。 それでもドジャースは終盤に打線が奮起し、8-6で逆転勝利。ナショナルズ相手に3連勝でスイープを決めた。試合はナショナルズ・パークを襲った豪雨の影響で2時間9分遅れて開始されたが、両チームともある程度は想定内だった。

ベッツ、腹斜筋の負傷で10日間IL入り キムが昇格

2026年4月5日

ドジャースのショート、ムーキー・ベッツが右腹斜筋の負傷で10日間の負傷者リストに登録され、代わりにキム・ヘソンが3Aから昇格した。 ベッツは4日(日本時間5日)のナショナルズ戦で一回の守備から交代。初回の攻撃で四球で出塁し、フレディ・フリーマンの二塁打でホームインした際に右下背部に違和感を覚えた。夜のMRIで腹斜筋損傷が確認され、打席で負傷したとみている。 デーブ・ロバーツ監督は「中程度の損傷」と説明。通常4~6週間で回復するが、ベッツはそれより早期復帰も期待されている。

2戦連続HR&安打より少ない空振り ドジャースを牽引する伏兵

2026年4月4日

【ドジャース10-5ナショナルズ】ワシントン/ナショナルズパーク、4月4日(日本時間5日) 昨年四月にドジャースがナショナルズパークを訪れた際、アンディ・パヘスの立場は危うくなり始めていた。若き中堅手は不振に苦しみ、シーズン開幕から34打数4安打(打率.118)と低迷。積極的な打撃が裏目に出ていた。 結果、パヘスは初戦でスタメンから外れ、仕切り直しの機会を得た。すると復帰後は調子を上げ、3連戦の最後の2試合で連続本塁打。月末までには本来の姿を取り戻し、開幕2週間の不振から評価を覆した。 それから1年。状況は大きく変わった。

ムーキー・ベッツ、腰の痛みでナショナルズ戦を途中退場

2026年4月4日

ドジャースの遊撃手ムーキー・ベッツが、ナショナルズとの第2戦で右下腰部の痛みにより1回の守備から交代した。 ベッツはこの試合、ナショナルズの右腕ジェイク・アービンから四球を選び、その後、フレディ・フリーマンの2点二塁打で一塁から生還したものの、その後、交代。遊撃にはミゲル・ロハスが就いた。 ベッツは打撃面では開幕からややスロースタートだったが、ナショナルズとの第1戦では、勝ち越しの2ラン本塁打を含む6打数2安打を記録。また、ドジャースの正遊撃手として2年目のシーズン序盤も、守備では引き続き好プレーを見せている。 ベッツが欠場する場合、現有戦力ではロハスとアレックス・フリーランドが遊撃の主な代替候補となる。

タッカー待望の加入後1号、三振も減らし復調の兆し

2026年4月3日

【ドジャース13-6ナショナルズ】ワシントン/ナショナルズパーク、4月3日(日本時間4日) ドジャースの本塁打ラッシュに、カイル・タッカーも加わった。 タッカーは3日(日本時間4日)のナショナルズ戦でドジャース移籍後初本塁打を放った。七回、左腕ケン・ウォルディチャックからのソロ本塁打で、リードを12-4に広げた。これがドジャースにとってこの試合5本目の本塁打で、大谷翔平の今季1号を皮切りに、ムーキー・ベッツ、アンディ・パヘス、フレディ・フリーマンが続いていた。 「良かったよ。しっかりと空中に飛ばせた打球はこれが初めてだった。本塁打なら文句なしだ」とタッカーは語った。

ドジャース打線がついに爆発 大谷の1号含む5本塁打で大勝

2026年4月3日

【ドジャース13-6ナショナルズ】ワシントン/ナショナルズパーク、4月3日(日本時間4日) やはり、時間の問題だった。 大谷翔平は今季第1号を放ち、ドジャースの13-6の勝利に貢献した。右方向への3ランで試合を3-3の同点に戻すと、その後ムーキー・ベッツが2ランを放ち逆転。三回だけで挙げた5得点は、開幕から6試合のうち4試合の総得点を上回るものだった。

大谷、2026年初登板で22回1/3無失点継続、現役最長記録

2026年4月1日

【ガーディアンズ1―4ドジャース】ロサンゼルス/ドジャースタジアム、3月31日(日本時間4月1日) 大谷翔平(31)の登板日、最大の注目ポイントはマウンドにいる時でも打席に立つ時でもなく、その入れ替わりの瞬間に訪れる。 マウンドでのイニングを終えると帽子をヘルメットに、グラブをバットに持ち替えるための時間は2分しかない。用具を替えた後、投球プランから打撃アプローチへ精神面も切り替えなければならない。投球から打撃、そして再び投球へと戻る作業を簡単そうにこなしている。だが、それが決して容易ではないことを知るチームメートやコーチたちを驚かせている。

ヨッシーのボブルヘッド、ドジャースの選手間でも山本に迫る人気

2026年3月31日

ドジャースタジアムのクラブハウスで山本由伸(27)が自身のロッカーの前に座っていると、チームメートらがペンと31日(日本時間4月1日)の来場者プレゼント「ヨッシー」のボブルヘッドを手に近づいてきた。チームメートたちは、名前の一部が同じである愛らしい緑色の恐竜にサインを求めた。 山本は快く応じ、ヨッシーの膨らんだ鼻の横にサインと背番号18を書き込んだ。 野球選手も、私たちと同じだ。

ドジャース大谷翔平、今季初先発 ガーディアンズ戦で二刀流ショー開幕

2026年3月31日

“野球界最高のショー”が、いよいよ幕を開ける。 大谷翔平がガーディアンズ戦で今季初の投打二刀流として出場する。 前日の佐々木朗希、翌日の山本由伸に続き、日本生まれの投手が3試合連続で先発するのはメジャー史上初となる。 スプリングトレーニングでは、開幕時点でどこまで投げられるかを慎重に見極めてきた。ワールドベースボールクラシックでは打者に専念していた。 侍ジャパンで離脱していた際もブルペンや実戦形式で着実に調整を重ね、準々決勝敗退後は予定より早くチームに合流。登板に向けた準備は、すでに整った。

今季初先発の朗希、春の課題を改善「自分のボールで勝負できた」

2026年3月30日

【ガーディアンズ4-2ドジャース】ロサンゼルス/ドジャースタジアム、3月30日(日本時間31日) 佐々木朗希にとって、この春は忘れたい内容だった。しかし、それこそがスプリングトレーニングの良さでもある。どんな春を過ごしても、レギュラーシーズンは誰もが白紙の状態から始まる。 「自信はなかったですし、正直僕が一番不安だったと思うんですけど、自分ができることは限られているので、それに集中してやろうと思って投げました」 弱気に聞こえる発言も無理はない。今春の佐々木は登板のたびに不安が残り、その姿は、昨季ポストシーズンで見せた勝負どころでのリリーフというより、昨季序盤の不安定な先発投手に近かった。それでもドジャースは、24歳右腕が本番の試合ではアウトを重ね、イニングを稼いでくれると信じ続けていた。

スミスが自らの誕生日&ボブルヘッドデーを祝う逆転2ラン

2026年3月28日

【ダイヤモンドバックス2-3ドジャース】ロサンゼルス/ドジャースタジアム、3月28日(日本時間29日) 誕生日、ボブルヘッド、そしてホームラン。ウィル・スミスにとって、まさに祝福の夜となった。 ドジャースの捕手スミスは31歳の誕生日を、自らの勝ち越し2ランで祝った。ドジャースはダイヤモンドバックスに3-2で勝利し、開幕3連勝を達成。この日は昨年11月のワールドシリーズ第7戦で放った勝ち越し本塁打を記念したスミスのボブルヘッドデーでもあり、これ以上ないタイミングとなった。

タッカー&ディアスの新加入ペアの活躍でドジャース連勝

2026年3月28日

【ダイヤモンドバックス4-5ドジャース】ロサンゼルス/ドジャースタジアム、3月27日(日本時間28日) 右翼手カイル・タッカーの勝ち越し打でリードを奪った後、クローザーのエドウィン・ディアスがマウンドへ向かうと、トランペットの音色がドジャースタジアムで鳴り響いた。生演奏による登場演出に、スタンドは大きく沸いた。

カーショー、ドジャースの特別補佐に就任

2026年3月27日

クレイトン・カーショウ不在でドジャースタジアムの開幕戦が行われることは長い間、なかった。今年も例外ではなかった。 ドジャースが勝利した26日(日本時間27日)の試合前、カーショウはスーツにネクタイ姿で打撃練習中のグラウンドに降り立ち、NBCのアナリスト(解説者)として放送デビューする準備を進めていた。27日(同28日)にも再びグラウンドに現れ、その数時間後にはかつてのチームメートらとともに自身3度目のワールドシリーズのリングを受け取った。

ダイヤモンドバックス対ドジャースの開幕戦の見どころ(26日=日本時間27日午前9時30分)

2026年3月24日

ダイヤモンドバックスが最後にポストシーズンに進出した際、その快進撃はワールドシリーズで幕を閉じた。やり残した課題があったものの、その後2年はプレーオフ進出を逃した。 一方、ドジャースは歴史を塗り替えようとしている。ワールドシリーズ3連覇を成し遂げたチームは、歴史上ヤンキースとアスレチックスの2球団のみ。ドジャースは史上3球団目を目指している。