【ドジャース1-18アストロズ】ロサンゼルス/ドジャー・スタジアム、7月4日(日本時間5日)
独立記念日を祝う花火がアストロズによって大量に打ち上げられたドジャースとアストロズのシリーズ初戦。先発のベン・カスパリアスにとっては、今後に関わる大きな一戦となったかもしれない。
初回、アイザック・パレデスが初球先頭打者本塁打を放つと、そこからは一方的な展開に。ドジャースは今季最多タイとなる5本の本塁打を許し、1-18で大敗を喫した。
今季3度目の先発登板となったカスパリアスは3本塁打を含む3回59球、9安打6失点と炎上。6月11日のパドレス戦では4回1失点と好投し、先発に抜擢されたが、その後は調子を崩している。ここ4試合(大谷翔平の後を受けるリリーフ登板3回+先発1回)では、計15回2/3を投げて17失点と不安定な内容に終始している。
先発ローテーションを巡るチーム内競争は激化している。タイラー・グラスノーが来週のミルウォーキー、サンフランシスコへの遠征中に復帰予定で、ブレイク・スネルも今月中の復帰が視野に入ってきた。
また、エメット・シーハンが3Aオクラホマシティに控えており、アストロズとのシリーズ最終戦での先発登板が有力視されている。活躍次第では、ローテーション定着の可能性も出てくる。
現状を踏まえると、カスパリウスはグラスノー復帰後に先発枠から外れる可能性が高く、今季前半に成功していたロングリリーフへの配置転換も現実味を帯びている。
