スネルは初回を投げ終えたところでマウンドを降板し、二回からは右腕ブレイク・トライネンがスネルの後を継いだ。スネルは2死からサル・スチュワートにヒットを許したものの、けん制で一塁走者を誘い出し、盗塁を試みたところをアウトにして無失点で切り抜けた。
この日はフォーシームを8球投げ、平均球速は94.5マイル(約152キロ)。今季の平均を1.5マイル(約2.4キロ)下回った。
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スネルは過去にも左脚の付け根(股関節)を痛めたことがあり、2024年にはジャイアンツ在籍時に同箇所の負傷で離脱している。
ドジャースはこの日、レッズに勝つか、同時にコロラドで行われているパドレス戦でサンディエゴが敗れれば、14年間で13度目となるナ・リーグ西地区優勝が決まる状況だった。
しかし試合に敗れた上、スネルの状態も気がかりな状況だ。スネルは今季、すでに2度IL入りしている。開幕時には左肩の疲労で離脱。復帰して1試合に先発した後には、左肘に遊離体が見つかり、除去手術を受けて再び離脱した。
それでも、8月11日に復帰してからは見事な投球を続けていた。レッズ戦登板前まで、復帰後6試合で4勝0敗、防御率1.04。6試合すべてで1失点以下に抑え、ドジャースもそのうち5試合で勝利していた。
スネルの降板後、ドジャースは残り7イニングをブルペンでつなぐことに。セス・ハルバーセン、ボビー・ミラー、ジャック・ドライヤーがそれぞれ2失点を許し、救援陣にも負担がかかった。地区優勝まであと一歩という状況で、ドジャースはパドレスの結果を待ちながら、スネルの状態も注視していく。
