アメリカの球場と言えば何を思い浮かべるだろうか?ポップコーンにピーナッツ、ホットドッグを片手に、キンキンのビール。そして、やはり外せないのが「ポケットパンケーキ」だ。
え、知らない?
ポケットパンケーキの起源は、ブルワーズのパット・マーフィー監督がインタビューの際に、文字通りポケットからパンケーキを取り出して食べていたこと。以前からお腹がすくとパンケーキに限らず、ワッフルやピザなどをポケットから取り出して食べることで知られていた。
「入るものはなんでも入れる」とのことで、ピザは「折りたたんでサンドウィッチみたいにすればポケットが汚れない」らしい。(※真似する場合は自己責任でお願いします)
8月5日の試合でも、軽食としてついにはラムチョップをポケットに忍ばせることを考えたが、最終的にはやめたという。
「初めて見たのはワシントンでの試合だったよ。監督がポケットにおやつを入れているなんて知らなかったけど、今では定着しているね」と、ブルワーズの外野手で、ナ・リーグ新人王候補のアイザック・コリンズは語った。
そして、その「ポケットおやつ」がブルワーズの本拠地、アメリカンファミリーフィールドにも登場する。監督の習慣に着想を得て、日曜日のホームゲーム限定で「マーフのポケットパンケーキ」の販売を開始する。
メニューは2種類。
1つ目は「ボールフォー(四球)・ポケットパック」で、4枚のポケットパンケーキにメープルシロップまたはストロベリーコンポートのディップソースが付いて4.99ドル。
2つ目は「ダブル・チキン&パンケーキ・ポケットパック」で、チキンテンダーを詰めたパンケーキ2枚に刻んだベーコンをのせ、甘いメープルシロップをかけたもので、7.99ドルとなっている。
写真を見る限りでは、容器に乗った状態で提供されるようなので、ポケットに入れて運ぶかは買う人次第。なお、残念ながら(?)コリンズはやらないらしい。
「僕はやらないかな。パンケーキに土や(ヒマワリの)種がついてるかもしれないし。まあ、人それぞれだけどね」
