メジャーデビューから3年、カバリが悲願の初勝利

August 16th, 2025

ナショナルズ2-0フィリーズ】ワシントンDC /ナショナルズパーク、8月16日(日本時間17日)

右腕ケイド・カバリが悲願のメジャー初勝利を手にした。

本拠地でのフィリーズ戦で、7回90球を投げて(うちストライク63球)無失点、5三振、無死球という好投で勝利に貢献した。

初回ターナーに2塁打を許すも、シュワーバーをナックルカーブで見逃し三振、ハーパーには99.7マイルのシンカーで空振り三振に仕留め、上々の立ち上がりを見せた。その後も、毎回、走者を出しながらも要所を抑え、無失点で締めた。

14日(木)に27歳の誕生日を迎えたカバリは、これが通算4度目のメジャー先発登板で、最速97マイルの直球を軸に、ナックルカーブ、シンカー、チェンジアップ、カット、スライダーなど多彩な変化球で強力フィリーズ打線に的を絞らせない好投だった。

2020年にナショナルズにドラフト指名されたカバリは、2022年8月26日にメジャーデビューを果たすも、翌年のスプリングトレーニングで尺骨側副靭帯の三度損傷を負い、今季8月6日までナショナルズのマウンドに戻れなかった。