先発ホートン、右手違和感でダブルヘッダー初戦三回途中降板

August 18th, 2025

カブスはナ・リーグ中地区のブルワーズとの大事な5連戦の初戦、マウンドを託されたルーキー右腕、ケイド・ホートンが思わぬアクシデントに見舞われた。オールスター後から好調を維持し、球界屈指の先発として頭角を現していたが、18日(日本時間19日)ダブルヘッダー第1試合、ホートンは3回途中で右手の異常を訴え、無念の降板。

上々の立ち上がりで、二回まで無失点。しかし三回にブライス・トゥラングに甘く入った速球を左翼へソロ本塁打されると、続くケイレブ・ダービンに二塁打を浴びた。この時、右手を気にするそぶりを見せ、クレイグ・カウンセル監督とトレーナーがマウンドに駆け寄った。

一度は試投を行い続投したものの、ウィリアム・コントレラスを内野ゴロに仕留めた後、制球が乱れて7球連続ボール。クリスチャン・イェリッチに四球を与え、続くアンドリュー・ボーンには2ボールから死球を与えたところで交代を告げられた。

ホートンは2022年ドラフト1巡目指名の有望株で、今季はここまで17試合(16先発)で防御率3.08をマーク。直近7登板では防御率1.13、さらに直前5試合では驚異の0.32を記録し、28回1/3連続無失点も達成していた。チームの快進撃を支える右腕の離脱は、カブスにとって大きな痛手になりそうだ。