【ヤンキース1-2xマリナーズ】シアトル/T-モバイルパーク、3月30日(日本時間31日)
カル・ローリーがベンチに座ったまま、試合を終えるはずがなかった。
開幕直後に小さなスランプに陥っていたマリナーズの正捕手は、ヤンキースとのシリーズ初戦でスタメンから外れたが、最終的には、サヨナラ勝利のヒーローとなった。
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九回1死一、三塁で打席を迎えたローリーは、一塁線を破る鋭い打球を放った。打球はベン・ライスのグラブをかすめて外野に抜け、三塁走者のレオ・リバスがサヨナラのホームを踏んだ。
ローリーは、開幕から16打数2安打、11三振という苦しいスタート。この日も、七回にドミニク・キャンゾーンの代打として出場したが、三振に倒れていた。
この一打で、マリナーズは先発ルイス・カスティーヨの6回2安打無失点、7三振の好投を無駄にせずに済んだ。「ラ・ピエドラ(岩という意味。力強さを表現している)」の愛称を持つカスティーヨは、この試合で通算1500奪三振を達成。節目の三振はアーロン・ジャッジから奪った。
