カージナルス、今季最大の逆転勝利

June 28th, 2025

ガーディアンズ6-9カージナルス】クリーブランド/プログレッシブフィールド、6月28日(日本時間29日)

四回終了時点で5点のビハインドから、ガーディアンズが逆転勝利。五、六回に合計7得点を挙げ、一気に試合をひっくり返した。

初回にブレンダン・ドノバンのソロ弾(6号)で先制しながら、四回に一挙6失点。しかし直後の五回に2点を返すと、六回に先頭のヌートバーが安打で出塁し、そこから打線がつながり5得点で逆転に成功した。合計14安打と持ち味のつなぐ野球でシリーズ勝ち越しを決めた。

先発のマイコラスが四回に崩れたものの、そこからの継投は見事。4人で5回2安打とガーディアンズ打線をシャットアウトした。

5点差からの逆転は、5月14日にフィリーズ相手に1-5から逆転した試合(4点差)を上回る今季最大の逆転劇で、21回目の逆転勝ち(試合終了時点でMLB6位タイ)となった。

さらに、カージナルスはこれでロードゲーム5連勝。2021年シーズン終盤に11連勝を記録して以来の記録となる。また、クリーブランドでのシリーズ勝ち越しは2015年以来だ。

前日にはエースのソニー・グレイがマダックス達成と、波に乗るカージナルスはこれで直近12試合で9勝目。試合前の時点でナ・リーグ中地区首位のカブスと3.5ゲーム差、2位のブルワーズとは1.5ゲーム差、ワイルドカード圏内まで0.5ゲーム差に迫っている。