6人の継投策が光ったブルージェイズ、ア・リーグ首位を堅守

今季44度目の逆転勝利

September 13th, 2025

ブルージェイズ6-1オリオールズ】トロント/ロジャースセンター、9月12日(日本時間13日)

ブルージェイズが投手陣の総合力で勝利を掴んだ。

本拠地でのオリオールズ戦で、ブルージェイズはブルペンが4回無失点の継投を見せ、シリーズの初戦を制した。11日(日本時間12日)に先発のケビン・ゴーズマンが見せたような完封ではなく、むしろ調子を崩していた中継ぎ陣にとっては重要な一戦となった。

前シリーズを含めた今回のホーム6連戦のテーマは、ア・リーグ最高勝率を記録したシーズン中盤戦の力強さを取り戻すこと。投手陣はもちろん、守備から走塁まであらゆる局面で基本に忠実な本来のスタイルを求めている。

先発のクリス・バシットは三回に先制を許すも、5回で75球を投げ(うちストライク44球)2安打、6三振、1四球で1失点(自責点1)と素晴らしい投球でマウンドを降りた。

ブルペンも好投に応え、ライアン・ボルッキー、ブレイドン・フィッシャー、ルイス・バーランド、ブレンドン・リトル、ジャリエル・ロドリゲスの5人が4イニングを投げ、オリオールズ打線をわずか1安打3四球で無失点に抑えた。

打線も五回に同点に追いつくと、六回、七回にさらに1点ずつを加えると、さらに八回には四球や連打でダメ押しの3点を加え、試合を決めた。これで今季44度目の逆転勝利。85勝62敗としたブルージェイズはア・リーグ首位争いで、きょうマーリンズに負けたタイガースに1.5ゲーム差をつけた。