【ヤンキース3-1ブルージェイズ】ニューヨーク/ヤンキースタジアム、9月6日(日本時間7日)
ア・リーグ東地区首位のブルージェイズと2位のヤンキースによる同地区対決3連戦の第2戦は、ヤンキースが序盤に得たリードをコディ・ベリンジャーの補殺やブルペン陣の奮闘で守り抜いた。
ヤンキースは二回、ジェイソン・ドミンゲスのタイムリーと犠牲フライで2点を先制。しかし、先発のルイス・ヒルは2四球でピンチを招き、内野ゴロの間に1失点を許した。
さらに六回にも2死二塁からライト前ヒットを浴びたが、右翼のベリンジャーが好返球で二塁走者を本塁で刺し、同点を防いだ。
試合はその後、雨天中断に入ったが、中断明けもヤンキースの流れは変わらなかった。六回に犠牲フライで追加点を挙げ、3-1で逃げ切りに成功。首位攻防戦の2戦目を取り、シリーズを1勝1敗のタイに戻した。
ベリンジャーは試合の鍵を握った補殺について「いいスタートを切れた。2死で、相手は積極的に攻めてくるだろうと予想していた。とにかく(捕手の)オースティン・ウェルズにいい送球ができればと思った。彼はボールをうまくキャッチしてタッチしてくれた。芝生が濡れていたから、ちょっとワンバウンドでいいボールを送りたかったんだけどね」と振り返った。
さらにベリンジャーは「あの打線を1点に抑えるのは簡単なことじゃない。(投手陣は)きょう素晴らしい仕事をしてくれた」と、投手陣を称賛。ヤンキースのブルペンは一時期の乱調を乗り越えつつある。八回2死からマウンドに上がり、4アウトセーブを挙げたデービッド・ベドナーはブルペン陣の役割が明確化されつつあると説明し、「みんな少し落ち着いてきたと思う。自分は、いつ電話がかかってきても対応できるように準備している。いつだってね」と語った。
