ブルージェイズのコディ・ポンセが、復帰登板を思わぬ形で終えた。
本拠地でのロッキーズ戦でメジャー復帰を果たしたポンセは、守備中のプレーで右脚を負傷し、医療用カートで途中降板。2021年以来となるメジャーのマウンドは、無念の結末となった。
アクシデントは内野ゴロの処理中に起きた。二回1死の場面で、ジェイク・マッカーシーの打球に反応し一塁方向へ走ったポンセは、最初の捕球でもたつくと、その後、体勢を立て直して再びボールに向かった際に右足の後ろをを押さえこみ、そのままグラウンドに倒れ込んだ。
異変に気づいたトレーナー陣がすぐさま駆け寄り、ジョン・シュナイダー監督もベンチを飛び出した。ポンセはスタッフに支えられて立ち上がったものの、強い痛みを訴えて、そのままカートでフィールドを後にした。
日本で3シーズン、韓国で1シーズンを過ごし、再起をかけてメジャー復帰を果たした右腕にとって、これが待望の復帰登板だった。2025年はKBOで防御率1.89、180回2/3で252三振と圧倒的な成績を残し、その実績が評価されてブルージェイズと3年総額3000万ドル(約46億5000万)の契約を結んでいた。
復帰初戦でのアクシデントだけに、状態が懸念される。
