日曜日の試合で3試合連続の欠場となるダイヤモンドバックスのコービン・キャロルが、月曜日に左手のMRI検査を受ける予定となった。ホワイトソックスとの3連戦が始まるタイミングとなる。
水曜日のブルージェイズ戦で左手に死球を受けたが、試合後のレントゲン検査では異常なしと診断された。翌日は先発を外れたが、トーリ・ロブロ監督は当時「週末のロッキーズとの3連戦には出場できるだろう」と話していた。
しかし、金曜日の試合は欠場。出場可能な状態ではなかったとロブロ監督は語った。土曜日の試合でも先発出場はせず、ベンチに座ったが、途中出場もなかった。
日曜日のシリーズ最終戦前、キャロルが数日間プレーできていないことについて懸念はあるかと聞かれたロブロ監督は、「はいといいえの両方だ」と答えた上で、「全体的な兆候としては回復している」と説明した。
しかし、チームは捕手のガブリエル・モレノの一件を経て慎重になっている。
モレノは、ワンバンの投球が右手に当たり、試合後に検査をするも異常は見つからず、その後も3試合に出場。しかし、再び痛みを訴え改めて検査を行った結果、ひびが見つかり10日間の負傷者リスト入りとなった。
キャロルが土曜日にスタメンを外れた後、ロブロ監督は月曜日にMRI検査を受けさせることを決めたと明かした。
「予想していたほど回復が早く進んでいないこと、そしてガビ(モレノ)や他の選手のケガの件も踏まえ、現状を把握するためにMRI検査で状態を確認したい」とロブロ監督は述べた。
今季のダイヤモンドバックスはケガ人に苦しんでいる。先発投手のモンゴメリーとバーンズ、マイナーの先発ウォルソンがトミー・ジョン手術を受けた。加えて、リリーフ陣ではA.J.パック、マルティネス、マイナーのヘンリーが肘の手術を受けた、もしくは受ける予定になっている。
このような状況の中、ロブロ監督はチームの士気を保つことの重要性を語った。
「これだけ怪我人が出ると気になってしまうのも仕方がないが、現実として受け止めなくてはいけない。私の役目は、チームという船を正しい航路に保つこと。時には荒れることもあるが、われわれコーチ陣は常に一貫した姿勢で、毎日同じエネルギーと前向きな姿勢を持って臨み、選手たちがその日その日に全力を出せるようにすることが大切だ」
