初回に満塁弾浴びるも10K、ソロカの力投に応える逆転劇
【ダイヤモンドバックス5-4フィリーズ】フィラデルフィア/シチズンズパンクパーク、4月10日(日本時間11日) ダイヤモンドバックスは、オールスター外野手のコービン・キャロルが2試合連続で股関節屈筋の張りを訴え欠場。さらに、4番打者で攻撃の要である捕手のガブリエル・モレノも、三回に負傷交代し、先発のマイケル・ソロカは1つ目のアウトを奪う前に4失点。どう見ても、良いスタートではなかった。 しかし、そこから見事な逆転劇を見せ、敵地でのシリーズ初戦を制した。
ロドリゲスvsマクリーン投手戦、終盤の猛攻でDバックス勝利
【ダイヤモンドバックス7-1メッツ】ニューヨーク/シティフィールド、4月9日(日本時間10日) メッツの先発ノーラン・マクリーンは、圧巻の投球を見せていた。変化球を巧みにレベルで操り、速球を力強く投げ込み、6回までダイヤモンドバックス打線を翻弄した。 しかしエドゥアルド・ロドリゲスも譲らなかった。ダイヤモンドバックスの左腕は相手の若い右腕ほど派手ではなかったが、一回にルイス・ロバートJr.に本塁打を許した以外はメッツ打線を抑え続けた。なお両者のマッチアップはワールドベースボールクラシック決勝の再戦でもあった。
1つのABSチャレンジが産んだ8得点 ブレーブスが17得点の大勝
【ブレーブス17-2ダイヤモンドバックス】フェニックス/チェイスフィールド、4月2日(日本時間3日) ABSチャレンジの直接的な影響はわずか1球の判定のみだ。しかし、その1球が持つ可能性は非常に大きい。 この日、ブレーブスの大勝のきっかけとなったのが、フルカウントからのオジー・アルビーズのABSチャレンジだった。これがなければ、試合を決定づけた五回の8得点はなかったかもしれない。 五回、先頭のアルビーズはカウント3-2からダイヤモンドバックス先発のネルソンのカーブを見送った。四球を確信し、バットを投げて一塁へ歩き出したが、球審はストライクコール。アルビーズはすぐにヘルメットを触ってチャレンジを要求し、判定が覆った。
ソロカ、10三振&イマキュレートイニング 本拠地開幕戦で勝利
【タイガース6-9ダイヤモンドバックス】フェニックス/チェイスフィールド 3月30日(日本時間31日) 開幕カードでドジャースに3連敗したダイヤモンドバックスが、ホーム開幕戦を白星で飾った。満員の観客が詰めかけたチェイスフィールドは華やかな雰囲気に包まれ、コービン・キャロルが三塁打と本塁打を放つ活躍。さらにアリゾナデビューとなったマイケル・ソロカは、球団史上4度目となる“イマキュレート・イニング”を記録するなど圧巻の投球を見せた。
ダイヤモンドバックス対ドジャースの開幕戦の見どころ(26日=日本時間27日午前9時30分)
ダイヤモンドバックスが最後にポストシーズンに進出した際、その快進撃はワールドシリーズで幕を閉じた。やり残した課題があったものの、その後2年はプレーオフ進出を逃した。 一方、ドジャースは歴史を塗り替えようとしている。ワールドシリーズ3連覇を成し遂げたチームは、歴史上ヤンキースとアスレチックスの2球団のみ。ドジャースは史上3球団目を目指している。
ダイヤモンドバックス選手、チームに再合流 代表での経験は「最高に楽しかった」
この日、ダイヤモンドバックスのクラブハウスは少しにぎやかだった。ワールドベースボールクラシックに参加していた選手たちのうち、1人を除く全員がチームに戻ってきたからだ。トーリ・ロブロ監督やスタッフも、選手たちの活躍を見るのを楽しんだ一方で、開幕まで1週間に迫った今、選手の再合流を喜んだ。 ちなみに合流していないのは、ベネズエラ代表で決勝で先発登板した左腕のエドゥアルド・ロドリゲスだけだ。
負傷で米国代表離脱のキャロルはメジャー開幕戦に照準
この1年、度重なる負傷のニュースに心を痛めてきたダイヤモンドバックスファンに朗報だ。外野手コービン・キャロルは開幕戦に間に合う見通しだ。 キャロルは2月10日(日本時間11日)に右手有鉤骨(ゆうこうこつ)を骨折し、翌日に手術を受けたため、開幕戦出場が危ぶまれていた。3月26日にドジャースタジアムで行われる開幕戦でアクティブロースター入りするかはまだ確定ではないが、状況は確実に前向きに進んでいる。
- 【解説】なぜ多くの野球選手が「有鈎骨」を負傷するのか?
ギャレンとダイヤモンドバックスの再契約の裏側
ザック・ギャレンは13日(日本時間14日)の午後、ゴルフコースの16番ホールにいたところ、代理人のスコット・ボラスから、ダイヤモンドバックスとの交渉が好転したというメールを受け取った。契約成立は目前と思われた。 ギャレンにとって、最後の数ホールは最初の15ホールほどはうまくいかなかったが、故郷と呼んでいる場所に戻るためなら喜んでそれを受け入れるだろう。
37歳ケリー、キャリア初の開幕投手に
例年であれば、トーリー・ラブロ監督はキャンプ終盤まで開幕投手の発表を待つ。しかし今季はあまりにも明白だったため、バッテリー組がスプリングトレーニングに合流してから1週間も経たないうちに発表した。 指名されたのは、メリル・ケリーだ。3月26日にドジャースタジアムで行われる2026年シーズン開幕戦で先発マウンドに上がる。37歳にしてキャリア初の開幕投手となる。
エースのギャレン、ダイヤモンドバックスに1年契約で復帰か
13日(日本時間14日)、ダイヤモンドバックスはフリーエージェント(FA)の右腕ザック・ギャレンと再契約を結んだと、MLB.comのマーク・フェインサンド記者らが報じた。年俸は2202万5000ドル(約34億円)でギャレンが11月に拒否したクオリファイングオファーと同額。ただ、そのうち1400万ドル(約21億円)は後払いとなる。球団は契約を正式発表しておらず、身体検査の結果を待っている。 ルーキーだった2019年にトレードで加入して以来、ギャレンはダイヤモンドバックス一筋で活躍し、昨季終盤には残留の意向を示していた。フェインサンド記者によれば、ギャレンは他球団から複数年契約のオファーを受けていたが、それを断って残留を選んだという。 サンディエゴで行われたパドレス戦でレギュラーシーズン最後の先発登板を果たした後、ギャレンは試合終了後も長い間ユニフォームを脱ごうとせず、そのまま着続けた。 「(ユニフォームを)脱ぐのは辛い。(トーリー・ロブロ監督が私を降板させるために)出てきた時も、少しマウンドに残っていた。このユニフォームを着て7年になる。他のチームで過ごした時間もあるけれど、自分はダイヤモンドバックスの選手だと思っている。キャリアのほとんどをここで過ごした。もしこれが最後だとしたら、受け入れがたい事実だ。ここ2年間は思い通りにいかなかった。今年は自分が思い描いていたようにはいかなかった。でも、5日に1回はユニフォームを着るたびに、光栄に思い、誇りに思っていた。5日に1回はマウンドに立ち、チームに全力を尽くそうと努力した。もちろん、今年だけでは十分ではなかった」
元クローザーのシーウォルドが古巣ダイヤモンドバックス復帰へ
ダイヤモンドバックスはブルペンを強化するために、お馴染みの顔を呼び戻そうとしている。12日(日本時間13日)、MLB.comが関係者から得た情報によると、元クローザーのポール・シーウォルドと1年150万ドル(約2億2500万円)の契約で合意したようだ。身体検査の結果待ちのため、球団からの正式発表はまだ行われていない。 35歳のシーウォルドは2023年途中にトレードでダイヤモンドバックスへ加入し、ワイルドカード争いを繰り広げるチームの守護神として活躍。移籍後20試合の登板で13セーブを挙げ、シーウォルドの加入によって、ケビン・ギンケルやライアン・トンプソンらをセットアッパーとして起用することが可能になった。その結果、ダイヤモンドバックスは2001年以来のリーグ優勝を成し遂げ、球団史上2度目のワールドシリーズ進出を果たした。 しかし、2024年はケガの影響もあり、42試合に登板して16セーブ、防御率4.31と成績が悪化。シーズン終了後にフリーエージェント(FA)となったシーウォルドをダイヤモンドバックスは引き留めなかった。 昨季はガーディアンズとタイガースでプレーしたが、またもケガに悩まされ、登板は22試合のみ。19回2/3を投げ、1勝1敗2セーブ、4ホールド、防御率4.58、20三振と物足りない成績に終わった。 ダイヤモンドバックスは昨季、ダブル守護神に予定されていたA・J・パクとジャスティン・マルティネスがともに肘の手術を受けて離脱し、ブルペンは大苦戦。今オフはシーウォルドのほか、FAでテイラー・クラークとジョナサン・ロアイシガ、トレードでケイド・ストラウドを獲得するなど、ブルペンの立て直しを進めている。
Dバックスのキャロル、手術で米国代表から離脱か
ダイヤモンドバックスの外野手コービン・キャロルが10日(日本時間11日)のライブBP中に右手有鈎骨(ゆうこうこつ・手の平の小指の付け根あたりの骨)を骨折し、今春は長期離脱する見込みだと、関係者が11日(同12日)にMLB.comへ明かした。球団からの正式発表は現時点ではまだなく、復帰時期の詳細は明らかになっていない。 11日(同12日)に手術を受ける予定のキャロルは、ワールドベースボールクラシックで米国代表として出場する見込みだったが、今回の負傷で叶わなくなった。 2022年8月にメジャー昇格して以降、打線の中心的存在となっているキャロルが開幕戦に間に合わないとなると、ダイヤモンドバックスにとって大きな痛手となる。キャロルは2023年にナ・リーグ新人王を受賞し、チームをワールドシリーズ進出へと導いた。昨季は打率.259、出塁率.343、長打率.541、OPS+140を記録し、三塁打17本でメジャー最多をマーク。オールスターに2度選出されている実力を示した。
ダイヤモンドバックスが救援右腕クラークと1年契約
15日(日本時間16日)、ダイヤモンドバックスは救援右腕テイラー・クラークと1年150万ドル(約2億3000万円)+出来高(出来高がクリアされれば年俸は最大200万ドル以上)で契約し、ブルペン陣を補強した。 32歳のクラークは、2015年ドラフト3巡目でダイヤモンドバックスに指名され、2019-21シーズンに合計78登板(20先発)をこなした。その後、2021年オフにノンテンダーFAで退団すると、ロイヤルズへ移籍。ロイヤルズでは3シーズンを過ごし、156試合(2先発)に登板した。
ダイヤモンドバックスがベテラン三塁手アレナドをトレード獲得
13日(日本時間14日)、ダイヤモンドバックスはカージナルスとのトレードでベテラン三塁手ノーラン・アレナドを獲得し、見返りとして22歳の右腕ジャック・マルティネス(2025年ドラフト8巡目、アリゾナ州立大学)を放出することで合意した。 アレナドは今後2シーズンで4200万ドル(約67億円)の年俸を残しており、ダイヤモンドバックスはトレードで3100万ドル(約49億円)をカージナルスから受け取ると、関係者がMLB.comのマーク・フェインサンド記者に明かした。ただ、カージナルスは2040-41年まで支払われない繰延金600万ドル(約9億6000万円)を支払うため、トレードで今年俸負担する額は3100万ドルより低くなる見込みだ。
Dバックスはスター二塁手マルテを放出しない意向
ダイヤモンドバックスは9日(日本時間10日)、スター二塁手ケテル・マルテを放出しないことを、交渉していた各球団に通達。マイク・ヘイゼンGMは大きな対価を求めたが実現せず、マルテは来季もダイヤモンドバックスに残ることになる。 ヘイゼンGMが「この状況を長引かせるつもりはない」とコメントしたおよそ1週間後、ダイヤモンドバックスはマルテに関するオファーに耳を傾けるのを止めた、とジ・アスレチックのケン・ローゼンタール記者が最初に報じた。 「結局、そこまで(合意に)近づくことはなかった。オフシーズンを通してずっと言ってきたことを改めて強調したい。つまり、これは実現しないと思っていたということだ。ただ、人々の意見に耳を傾けることが自分の仕事だと感じていた。彼は我々にとってスーパースターであり、長年そうだったし、これからもそうあり続けるだろう」と、ヘイゼンGMはコメントした。
マルテは残留濃厚、ヘイゼンGMは次の補強を進めたい意向
ダイヤモンドバックスはオールスター二塁手のケテル・マルテを含むトレードについて各球団との交渉を行っているが、マイク・ヘイゼンGMは「この状況がいつまでも続くことを望んでいない」と語っており、状況は近いうちに変わる可能性がある。 30日(日本時間31日)、ヘイゼンGMは「近いうちに、これ(=マルテのトレード交渉)に終止符を打つ可能性が非常に高い」とコメントした。 ただし、「近いうち」という言葉が何を意味するのかは、あまり明確にはなっていない。
ダイヤモンドバックスがブレグマンを獲得する可能性はあるのか
ダイヤモンドバックスが大物フリーエージェント(FA)選手の意外な移籍先候補として浮上するのは、珍しいことではない。 USAトゥデーのボブ・ナイチンゲール記者は16日(日本時間17日)、ダイヤモンドバックスがFAのスター三塁手、アレックス・ブレグマンを「調査中」と報じた。
ダイヤモンドバックス、右腕メリル・ケリーと2年契約で再契約へ
ダイヤモンドバックスは、先発ローテーション強化のために、右腕メリル・ケリーと再タッグを組む。MLB.comのマーク・フェインサンド記者が関係者の話として伝えたところによると、ダイヤモンドバックスはケリーと2年総額4000万ドル(約60億円)の契約で合意に達したという。球団からの正式発表はまだ行われていない。
ダイヤモンドバックスが先発補強、右腕ソロカと1年契約で合意
ダイヤモンドバックスがウィンターミーティング開幕早々に先発補強を実現させた。8日(日本時間9日)、MLB.comが関係者から得た情報によると、フリーエージェント(FA)の右腕マイケル・ソロカと1年750万ドル(約11億2500万円)で契約合意。出来高を含めると、最大で950万ドル(約14億2500万円)に達する可能性がある。なお、球団からの正式発表はまだ行われていない。
ベテラン捕手マッキャン、1年契約でダイヤモンドバックス残留
21日(日本時間22日)、ダイヤモンドバックスはフリーエージェント(FA)のベテラン捕手ジェームス・マッキャンと再契約を結んだことを発表した。 MLB.comが関係者から得た情報によると、契約条件は1年275万ドル(約4億1250万円)。また、アクティブロースター(=メジャーの試合に出場できる26人枠)に登録された日数に応じて、最大50万ドル(約7500万円)のボーナスを受け取ることができるという。 6月にダイヤモンドバックスの正捕手ガブリエル・モレノが負傷者リスト入りした際、ブレーブス傘下のマイナー3Aでプレーしていたマッキャンは、メジャー契約を結ぶチャンスであると察知し、ブレーブス退団を希望。それが認められ、FAになった後、すぐにダイヤモンドバックスと契約した。
ダイヤモンドバックスがマルテをトレードする可能性は?
13日(日本時間14日)に終了したゼネラルマネージャー(GM)会議は、トレード市場がどのようなものになるかを各球団が感じ取り、トレードの可能性についての話し合いが始まる、ホットストーブシーズンの開幕を告げるものである。 GM会議において、ダイヤモンドバックスに関する話題は、オールスター二塁手のケテル・マルテをトレードする可能性があるかどうかに集中していた。また、私の受信フォルダは、その可能性に関するファンからの質問で埋め尽くされていた。
キャロル、球団史上初の「30-30」達成&WC争いに前進
【ダイヤモンドバックス9-2フィリーズ】フェニックス/チェイスフィールド、9月21日(日本時間22日) ダイヤモンドバックスの外野手コービン・キャロルが、フィリーズ戦でチーム史上初のシーズン30本塁打・30盗塁「30-30」を達成した。ナ・リーグ東地区の首位フィリーズに快勝し、メッツとレッズが争うナ・リーグ最後のワイルドカード争いに1ゲーム差に迫った。
Dバックスが4連勝でプレーオフ争いに再参戦、吉田は1安打
【ダイヤモンドバックス5-1レッドソックス】フェニックス/チェイスフィールド、9月6日(日本時間7日) トレードデッドラインでは売り手に回ったダイヤモンドバックスが調子を上げ、4連勝をマーク。レッドソックスはセダン・ラファエラの本塁打キャッチ、吉田正尚のタイムリーで一矢報いたが、及ばなかった。
デビュー登板ラシの好投でブルワーズに連勝し、シリーズを五分に
【ブルワーズ4-6ダイヤモンドバックス】ミルウォーキー/アメリカンファミリーフィールド、8月28日(日本時間29日) ダイヤモンドバックスがブルワーズに6-4で勝利し、連勝を達成。敵地での4連戦を2勝2敗で終えた。 制球が安定しないブルワーズ先発のホセ・キンタナに対し、ダイヤモンドバックス打線は四球をきっかけに二回と三回に満塁のチャンスで3点ずつを奪取。3回2/3、6失点4四球でキンタナをノックアウトした。対するダイヤモンドバックスの先発ナビル・クリスマットは5回2/3を投げ、4失点で要所を抑える粘投を披露し、今季2勝目をあげた。
ケテル・マルテ、休養日への批判に言及
ダイヤモンドバックスのケテル・マルテが18日(日本時間19日)にアリゾナ・リパブリック紙で「休養日を取り過ぎてチームメイトやコーチをイラつかせている」と報じられたことについて、自分の思いを語った。 「自分以外のこと(意見や考え)は自分にはコントロールできない。でも、自分はいつもチームの勝利のために、チームメイトや周りを支えることを一番に考えている。批判は自分を奮い立たせるし、逆にやる気が出る」とマルテはスペイン語通訳兼コーチのロランド・バレスを通してコメントした。