レイズ、クレイグ・キンブレルをメジャー契約で獲得へ

6:29 PM UTC

レイズはクレイグ・キンブレル(37)とメジャー契約に合意し、ブルペンに経験豊富な投手を加えた。球界関係者が26日(日本時間27日)、明かした。

球団は発表していないが、「ジ・アスレチック」が最初に報じた。

キンブレルは、カムデンヤーズで行われるこの日のオリオールズ戦に間に合うようにタンパベイのブルペンに合流する可能性がある。

レイズのメジャー40人枠にはキンブレルを登録する空きはあるが、ベンチ入り26人枠に登録するためには対応する入れ替えを行う必要がある。

28日に38歳となるキンブレルは、15回を投げて0勝2敗、防御率6.00、15三振という成績に終わり、先週の22日(同23日)にメッツから事実上の戦力外(DFA)を通告され、フリーエージェント(FA)となった。

右腕は17年のキャリアで殿堂入りレベルの数字を残しており、865試合の登板で歴代5位となる440セーブを挙げ、防御率2.65、1297奪三振を記録している。しかし、オリオールズで23セーブを挙げた2024年を最後にクローザーを任されてはいない。

キンブレルは2024年9月にオリオールズから放出されて以来、メジャーリーグを転々としており、ブレーブス、レンジャーズ、アストロズと渡り歩いた後、1月にマイナー契約でメッツに加入した。メッツで開幕メンバー入りはできなかったが、4月上旬に昇格した。

キンブレルの直近の登板は20日(同21日)で、ナショナルズ戦で2回2/3を投げて2失点だった。

ア・リーグ最高勝率を誇るレイズだが、ブルペンの防御率は4.40でメジャー21位。右腕のエドウィン・ウセタ(28)、マヌエル・ロドリゲス(29)、スティーブン・ウィルソン(31)を欠いたまま今季をやりくりしている。同じく右腕のコール・サルサー(36)も現在、腰の張りのため戦列を離れている。