【ブレーブス2-3カブス】アトランタ/トゥルイストパーク、9月10日(日本時間11日)
カブスの鈴木誠也は敵地でのブレーブス戦に「3番・右翼」でスタメン出場。ブレーブス先発のクリス・セールから五回に貴重な追加点となる犠牲フライを放つなど、2打数1安打1打点(2四球)の活躍で勝利に貢献した。6試合連続安打で打率.244、27本塁打、91打点、出塁率.324、OPS.785となっている。
カブスのクレイグ・カウンセル監督は、クローザーのダニエル・パレンシアを右肩の負傷で欠いた後、他のリリーバーたちが「頑張り過ぎる必要はない」と話していた。指揮官は「普段通りのメンタリティで頑張ってくれればいい」と考えていた。
ブレーブスとの接戦を制したカブスは、負傷者リストから復帰したジェイムソン・タイオンが五回途中で降板。ブルペン陣が14個のアウトを奪い、試合を締めくくった。八回、ブレーブスの上位打線を相手にブラッド・ケラーが登板し、無失点に抑える好投。九回はベテランのアンドリュー・キットリッジが三者凡退で3セーブ目をマークした。
ナショナル・リーグ中地区首位のブルワーズがレンジャーズに敗れたため、カブスは首位とのゲーム差を5.5に縮めている。
カブスはブレーブス先発のセールに三回までに8三振。しかし、先制された直後の四回に打線が奮起し、カーソン・ケリーの17号ソロで同点に追いつくと、1死二塁から大ベテランのジャスティン・ターナーがタイムリー二塁打を放ち、2-1と勝ち越した。
五回にはニコ・ホーナーが3本目のヒットを放って出塁し、セールの牽制悪送球と三塁への盗塁でチャンスメイク。鈴木がライトへの犠牲フライを放ち、貴重な追加点を奪った。
左股関節痛で負傷者リスト入りしていたタイオンは、五回途中まで79球を投げて6安打2失点。五回1死一、三塁で降板し、2番手のテイラー・ロジャースがマット・オルソンに犠牲フライを打たれたため、タイオンには2失点が記録された。1点差に迫られたカブスだが、六回以降は得点を与えず、リリーフ投手陣がリードを守り抜いた。
