カブス、好機で一本出ず、連勝は10でストップ

ホームでは15連勝中

May 10th, 2026

カブス0−6レンジャーズ】アーリントン/グローブライフフィールド、5月9日(日本時間10日)

ここ数週間の驚異的な連勝街道において、カブスが継続してきたことは絶え間なく走者を塁に出し続けることだった。それは9日(日本時間10日)夜のテキサスでの試合でも続いたが、カブスは近年の歴史的な快進撃を象徴してきた勝負強い安打を欠いた。

2度の10連勝の原動力となった強力打線が沈黙。5月に入って初の黒星を喫した。カブスの敗戦は4月27日(同28日)のサンディエゴでのパドレス戦以来。18日(同19日)にリグレーフィールドに戻るまでには、本拠地での敗戦から1カ月以上が経過していることになる。

8日(同9日)のカード初戦に勝利したことで、カブスはシーズン開幕40試合に到達する前に10連勝以上を2度記録したメジャー史上わずか5番目のチームとなった。連勝は止まったが、カブスは依然として本拠地で15連勝を継続している。

レンジャーズに敗れたこの試合、カブスは序盤の三回まで、全てのイニングで2人以上の走者を出した。三回には満塁の好機も作った。四回と五回にも走者を出したが、レンジャーズの先発ジャック・ライター(25)から得点を奪うことはできなかった。

直近の23試合で20勝3敗、1試合平均6.2得点を記録していた打線だったが、最初の5イニングで得点圏では10打数無安打、走者を置いた状況では12打数無安打と沈黙した。二回と三回はいずれも最初の2人の打者が出塁したが、残塁に終わった。

打線の援護がなく、カブスの先発エドワード・カブレラ(28)は余裕のない投球を強いられ、失点も重なって追いかける展開となった。二回にジョシュ・ヤング(28)が先頭打者本塁打を放って2点を先制されると、五回にはジャスティン・フォスキュー(27)にソロを浴び、カブレラは5回5失点となった。

鈴木誠也(31)は3打数1安打、打率.305、OPS(長打率+出塁率).975としている。