ダイヤモンドバックスの頼れる右腕、コービン・バーンズがドジャースとの第3戦で7回5安打、5三振で無失点の好投でチームの勝利に大きく貢献した。
バーンズは4月30日のメッツ戦後、先発登板を飛ばし、春季キャンプ中から違和感を感じていた右肩のMRIを受けていた。しかし肩への損傷は見当たらず、万全の状態でマウンドに上がった。
ドジャースのロバーツ監督は、「コービンはここ数試合、球速が少し落ちていたが、今日の投球は最高だった。彼の好投を称えたい」と最大限の敬意を払った。
「素晴らしい逆転勝利だった。昨夜の敗戦を選手たちが乗り越えたことが本当にうれしい。イライラする気持ちもあったなかで集中し、きっちり準備して試合に臨んだ。それもすべてバーンズのおかげ」とダイヤモンドバックスのロブロ監督は語った。
ロブロ監督はチームのメディカルチームと投手コーチから、バーンズの投球数を85球から95球に抑えるように勧告を受けていた。
サイヤング投手で、コンディショニングの上手いバーンズは試合前、指揮官に「準備は万端だ。エンジンが温まっていい投球を始めたら、邪魔しないでほしい」と伝え、結果的にロブロ監督は91球までマウンドを託した。
バーンズは前回登板以降、カットボールを中心に投球フォームの改良に費やしたが、それが功を奏した。
「あんな風に投げられたのはここ数年ぶり。この1カ月、投手コーチと足りない部分を突き止めるために練習を重ねてきた。特に今夜はカットが良かった。安定性、変化のポイント、カットの量、データ、そして打者の反応など、様々な部分でここ数年見られなかったポジティブな兆候がいくつか見られた」とバーンズ。
対戦したフリーマンは「彼がリーグ最高の投手の一人な理由は理由がある。95~97マイル(約145~147キロ)のカットも特に良かったし、カーブ、チェンジアップなど全球種がすばらしかった」と称えた。
