【エンゼルス7x-6ドジャース】アナハイム/エンゼルスタジアム、8月12日(日本時間13日)
5-5の同点で迎えた九回、先頭の大谷翔平がエンゼルス守護神のジェンセンから勝ち越しの43号ソロを放ち、一気に勝利ムードになった。しかし、またしても救援投手が崩れ、今季6度目のサヨナラ負けで3連敗し、ナ・リーグ西地区のライバル、パドレスについに追いつかれた。
九回、5番手の左腕アレックス・べシアが崩れた。
安打と四球で無死一、二塁のピンチを招き、犠牲バントで1死一、二塁にされる。ネトに申告敬遠で満塁策をとったが、続くシャヌエルに犠飛を打ち上げられ、試合は振り出しに。続くトラウトには四球を与え、2死満塁でマウンドを降りた。
2死満塁のピンチでマウンドを託されたカスパリウスは、好打者ウォードを空振り三振に仕留めて、なんとか延長戦に持ちこんだ。
延長十回、続投したカスパリウスが先頭ムーアにバントを決められ、無死一、三塁にされると、続くアデルにレフト前にタイムリーを放たれ、今季6度目のサヨナラ負けで3連敗し、ライバルの地区2位パドレスにはゲーム差なしで並ばれた。
べシアは8月6日、本拠地でのカージナルス戦でも1点を追いかける九回に1失点。また10日(日本時間11日)のブルージェイズ戦でも九回に勝ち越し弾を浴び、負け投手になっている。
ドジャースはトレード期限で正クローザーの補強を見送ったが、絶対的な守護神のないまま終盤戦を戦っていくことになる。