ドジャース、キム・ヘソン(金慧成)、メジャー初本塁打

存在感あるプレーでアピール

May 15th, 2025

KBOのスター選手で今季からメジャーに挑戦しているドジャースのキム・ヘソン(金慧成)の登場曲は韓国バンドDay6の「Welcome to the Show」。

険しい未来かも知れない。

でも涙で溢れるほどの感動が待っているかもしれない。

きっと感動の瞬間が待ち受けている。

その歌詞にふさわしい活躍を見せている。

14日(水)のアスレチックス戦でキム・ヘソンは五回にメジャー初本塁打となる同点ソロを含む、2打数2安打と存在感を放った。

メジャーで左投手との対戦経験が少ないため、六回の打席はロハスが代打に送られたものの、スピード、打撃技術、人柄で高評価を受けている。

「ここでのプレーをずっと夢見てきた。とてもうれしいし、ワクワクしている」とキム・ヘソンは通訳のジョン・リーを通じて答えた。

春季キャンプの頃から、キム・ヘソンはチームメイトだけではなく、対戦相手にも好かれている。もちろん言葉の壁はあるがチームメイトに積極的に話しかけている。

「(キム・ヘソンとは)互いに振り絞った英語で話している」と、水曜日にクオリティスタートを切った山本由伸は、通訳の園田佳弘を通して語った。

キム・へソンは負傷者リスト入りしているエドマンとヘルナンデスに代わってメジャー昇格を果たし、現在までに11試合に出場し、打率.360(25打数9安打)、OPS.840と好成績を残しているが、エドマンとへルナンデスが来週にも復帰する見込みで、キム・ヘソンとアウトマンが降格する可能性が高い。

キム・ヘソンはチームでの立ち位置を理解しつつ、自分がコントロールできることに集中しようとしている。

「パワーのある打球を打つことは考えていない。大切なのは、(ボールを)強く打つこと。ヒットが出れば嬉しいけれど、打てなかったらそのために努力するだけ」と前を見据えた。