山本粘投&大谷決勝タイムリー、接戦制し7連敗ストップ

August 9th, 2026

ドジャース2-1ダイヤモンドバックス】アリゾナ/チェイスフィールド、8月8日(日本時間9日)

守護神エドウィン・ディアスは2夜連続で、1点リードの九回に失点した。しかし、この日は敗戦にはつながらなかった。

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1週間勝利から遠ざかっていたドジャースは、チェイスフィールドで延長10回の末に接戦を制し、今季最長の7連敗を止めた。大谷翔平の適時内野安打が勝敗を分け、2025年7月以来となるチーム最長タイの連敗をようやく止めた。

週末3連戦の第2戦は、山本由伸とブランドン・ファートによる投手戦となった。山本は107球を投げ、粘りながら5回2/3を投げ抜いた。一方、ファートは7回を投げ、ドジャース打線に許したのはアンディ・パヘスの内野安打2本と1四球だけだった。

八回先頭、カイル・タッカーが救援右腕ジョナサン・ロアイシガからソロ本塁打を放ち、均衡を破った。ドジャースはさらに1死一、二塁と好機を広げたが、大谷とパヘスが連続で三振に倒れ、追加点を奪えなかった。

1点リードを手にしたドジャースは、誰に試合を締めくくらせるかという問題に直面した。タナー・スコットとディアスはともに前夜に登板し、精彩を欠いており、特にディアスは、ライアン・ウォルドシュミットにサヨナラ本塁打を浴び、セーブに失敗していた。

スコットは八回、カイル・ハートが2死満塁のピンチを招いた後を無失点で切り抜け、前夜の雪辱を果たした。しかし、ディアスは九回に2者連続で三塁打を浴びて同点に。サヨナラの走者は三塁に残し、逆転は阻止したものの、右肘の関節内遊離体を除去する手術から7月29日に復帰して以降、3度のセーブ機会で成功したのは一度だけとなっている。

ドジャースが10回に勝ち越すと、左腕ジャック・ドライヤーがその裏を無失点に抑え、チームを久しぶりの勝利へ導いた。