ドジャースの大谷翔平(32)が18日(日本時間19日)のロッキーズ戦に「1番・DH」で先発し、三回に30号2ランを放った。2021年から6年連続で30本塁打に到達。今季は投手として14試合に先発するなどシーズンを通した二刀流を再スタート。6月11日から左膝の炎症を抱えて7月3日を最後に先発登板をしていないが、打者としては節目に到達した。試合前には35球のブルペン投球を行い、投手復帰へ調整も続けている。
大谷は2021年46本、22年34本、23年44本、24年54本、25年55本を放ち、6年連続30本塁打。歴代最長はバリー・ボンズとアレックス・ロドリゲスの13年連続で大谷はMLB史上35人目の達成者となった。今季30号到達時点でドジャースは127試合を消化しており、162試合換算では約38本ペースとなる。
以下に6年連続30本塁打の達成者、そして4年連続40本塁打のホームランバッターたちを列記する。
【6年連続以上の30本塁打達成者】
- 13年
・アレックス・ロドリゲス(マリナーズ/レンジャーズ/ヤンキース)=1998~2010年
・バリー・ボンズ(パイレーツ/ジャイアンツ)=1992~2004年 - 12年
・アルバート・プホルス(カージナルス/エンゼルス)=2001~12年
・ジミー・フォックス(アスレチックス/レッドソックス)=1929~40年
- 10年
・サミー・ソーサ(カブス)=1995~2004年
・カルロス・デルガド(ブルージェイズ/マーリンズ/メッツ)=1997~2006年 - 9年
・ルー・ゲーリッグ(ヤンキース)=1929~37年
・エディ・マシューズ(ブレーブス)=1953~61年
・マイク・シュミット(フィリーズ)=1979~87年
・ラファエル・パルメイロ(オリオールズ/レンジャーズ)=1995~2003年
・ジム・トーミ(インディアンス/フィリーズ)=1996~2004年
・マニー・ラミレス(インディアンス/レッドソックス)=1998~2006年 - 8年
・ベーブ・ルース(ヤンキース)=1926~33年
・ミッキー・マントル(ヤンキース)=1955~62年
・アルバート・ベル(インディアンス/ホワイトソックス/オリオールズ)=1992~99年
・マイク・ピアザ(ドジャース/マーリンズ/メッツ)=1995~2002年
・ジェフ・バグウェル(アストロズ)=1996~2003年
・マーク・テシェイラ(レンジャーズ/ブレーブス/エンゼルス/ヤンキース)=2004~11年
・エドウィン・エンカーナシオン(ブルージェイズ/インディアンス/マリナーズ/ヤンキース)=2012~19年
- 7年
・ラルフ・カイナー(パイレーツ)=1947~53年
・ハンク・アーロン(ブレーブス)=1957~63年
・フレッド・マグリフ(ブルージェイズ/パドレス/ブレーブス)=1988~94年
・アダム・ダン(レッズ/ダイヤモンドバックス/ナショナルズ)=2004~10年
・ミゲル・カブレラ(マーリンズ/タイガース)=2007~13年 - 6年
・ハーモン・キルブリュー(セネタース/ツインズ)=1959~64年
・ウィリー・メイズ(ジャイアンツ)=1961~66年
・ウィリー・マッコビー(ジャイアンツ)=1965~70年
・マーク・マグワイア(アスレチックス/カージナルス)=1995~2000年
・モー・ボーン(レッドソックス/エンゼルス)=1995~2000年
・トッド・ヘルトン(ロッキーズ)=1999~2004年
・ライアン・ハワード(フィリーズ)=2006~11年
・プリンス・フィルダー(ブリュワーズ/タイガース)=2007~12年
・ネルソン・クルーズ(オリオールズ/マリナーズ/ツインズ)=2014~19年
・カイル・シュワーバー(ナショナルズ/レッドソックス/フィリーズ)=2021~26年
・大谷翔平(エンゼルス/ドジャース)=2021~26年
さらに40本塁打の節目にも注目だ。大谷は2023年44本、24年54本、25年55本を記録しており、今季40本に到達すれば4年連続となる。
【4年連続以上の40本塁打達成者】
7年
・ベーブ・ルース(ヤンキース)=1926~32年
6年
・アレックス・ロドリゲス(マリナーズ/レンジャーズ)=1998~2003年
・サミー・ソーサ(カブス)=1998~2003年
5年
・ラルフ・カイナー(パイレーツ)=1947~51年
・デューク・スナイダー(ドジャース)=1953~57年
・ケン・グリフィーJr.(マリナーズ/レッズ)=1996~2000年
・バリー・ボンズ(ジャイアンツ)=2000~04年
・アダム・ダン(レッズ/ダイヤモンドバックス)=2004~08年
4年
・アーニー・バンクス(カブス)=1957~60年
・ハーモン・キルブリュー(ツインズ)=1961~64年
・マーク・マグワイア(アスレチックス/カージナルス)=1996~99年
・ジム・トーミ(インディアンス/フィリーズ)=2001~04年
・アルバート・プホルス(カージナルス)=2003~06年
・ライアン・ハワード(フィリーズ)=2006~09年
4年以上連続で40本塁打を記録した選手は過去14人。大谷が今季40本に到達すれば、2006~09年のライアン・ハワード以来17年ぶり、MLB史上15人目の4年連続40本塁打となる。歴代最長はベーブ・ルースの7年連続だ。
