2025年のワールドシリーズには、忘れられない瞬間が数多くあった。その中でも特に印象深いのが、第7戦の九回裏にドジャースの外野手アンディ・パヘスが見せた、チームを救うキャッチだ。
そして、そのプレーがボブルヘッドとして永遠に残されることになった。
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キケ・ヘルナンデスと交錯しながらも、パヘスのグラブにボールが収まった瞬間を再現したボブルヘッドは、9月6日(日本時間7日)にドジャースタジアムで行われるナショナルズ戦の来場者に配布される。
第7戦の九回、ブルージェイズは2死満塁の絶好機を迎えていた。アーニー・クレメントが左中間深くへ打球を放つと、ヘルナンデスとパヘスはともに打球を追い、6フィート1インチ(約185センチ)のパヘスがチームメートの上から手を伸ばして飛球をつかみ、その瞬間に交錯。10月の大一番を延長戦へ持ち込んだ。
ドジャースは最終的に延長11回で勝利し、ワールドシリーズ連覇を達成した。
パヘスのこのプレーがなければ、ドジャースは王者になっていなかった。ドジャースファンは、最後まで集中力を切らさなかった中堅手に永遠に感謝するだろう。そして今度は、揺れ続けるパヘスの姿をいつまでも楽しむことができる。
