ディアスの登場シーンにハリウッド流の演出、トランペットの生演奏でマウンドへ

March 28th, 2026

ドジャーブルーのユニホームに身を包んだエドウィン・ディアスが、真骨頂を発揮した。相手打者を圧倒し、圧巻の登場シーンを披露した。

27日(日本時間28日)のドジャースデビュー戦。ディアスはドジャースタジアムのブルペンから、メッツ時代のシティフィールドで守護神を務めていた際に使用していたティミー・トランペットの「Narco」でマウンドへ向かった。今回は特別な演出が用意され、ロサンゼルスを拠点とするトランペット奏者のタチアナ・テイトが球場に駆けつけ、生演奏でこの曲を披露した。

左翼のブルペンから登場したディアスは、ダイヤモンドバックス戦で5-4の勝利を締め、今季初セーブを挙げた。対峙した打者4人のうち、2人から三振を奪った。

ディアスが使用するティミー・トランペットの「Narco」は、野球場だけでなくクラブでも流れるようなEDMのヒット曲で圧倒的な守護神の登場シーンをより一層引き立てている。これまでも、ディアスの登場シーンにはいくつかの異なる演出が見られた。

2022年8月の試合では、シティフィールドの九回にティミー・トランペット本人が三塁側のライン際で生演奏する中、ディアスが登場。くしくもドジャースを相手にメッツの勝利を挙げた。

また、今月上旬のワールドベースボールクラシック(WBC)でも、サンフアンのヒラム・ビソーン・スタジアムで母国プエルトリコ代表として登板した際、この曲とともにマウンドへ上がった。