ベッツ、2032年シーズン終了後に現役引退へ
ドジャースのスター選手、ムーキー・ベッツは現行の契約が満了した時点で現役を引退するつもりのようだ。 Rokuの『What Drives You with John Cena』に出演した際、ベッツは現行の契約が満了する2032年シーズン限りで引退する意向を明言した。2032年にベッツは40歳になる。
大谷翔平はいかに最強打者になったのか? 成長をデータで分析
大谷翔平(31)は球場でこれまで誰も見たことのないようなことをやっている。 読者の皆さんにとっては当たり前のことかもしれないが、近年の大谷の活躍を振り返るのに悪い時期はない。二刀流の天才は3年連続でMVPに輝き、そのうち2回はドジャース時代に受賞。また、大谷はドジャースのワールドシリーズ連覇にも貢献した。 ドジャース入団1年目、大谷は「50-50(50本塁打50盗塁)」の新記録を打ち立てた。そして今季、リーグ優勝を決めたポストシーズンの試合では、打っては3本塁打を放ち、投げては6回無失点、10三振の前人未到のパフォーマンスを見せた。ワールドシリーズでは1試合で4長打、そして9度の出塁を記録した。 大谷の成功の明白な理由は誰もが知っている。2024年以降、大谷はどの打者よりも多くのボールをバレルゾーン(理想的な打球速度と打球角度の組み合わせ)に打ち込み、同期間における盗塁数(79)はMLB4位であり、2025年にはかつてないほどの好調ぶりでマウンドに復帰した。しかし、もし可能なら、大谷に関してあまり報道されていないのは、過去の弱点をどのように克服し、真のスーパースターへと成長したかということだろう。 大谷の成功の秘訣のうち、特に打者としての活躍に注目して、過小評価されている点をいくつか見てみよう。
2025MLBのトッププレー100
2025年のMLBも、多くの記憶に残るプレーと伝説的な瞬間を生み出した。歴史的なポストシーズンから個々の卓越したパフォーマンスまで、このシーズンのハイライトは長く語り継がれるだろう。 今回は、「Capital One年間プレー集」を1位から10位まで紹介した後、20位から100位まではまとめて紹介する。
スキーンズがトレードの噂を否定、「事実ではない」
満票でナショナル・リーグのサイ・ヤング賞を受賞してから1週間も経たないうちに、ポール・スキーンズ(パイレーツ)は『ダン・パトリック・ショー』に出演。最近浮上したトレードの噂について言及した。 先週、NJアドバンスメディアのランディ・ミラーは、匿名のパイレーツのチームメートの発言を引用し、「スキーンズが2029年シーズン終了後にフリーエージェント(FA)になるより前にヤンキースでプレーしたいと話しているのを聞いた」と報じた。しかし、スキーンズはただちにこの報道を否定。パトリックとのトークの中で、改めて否定した。 「数時間イライラしていたけど、気持ちを切り替えて(報道が出た)その日の夜遅くにメディアに話をした。仕方がないことだ。良いことも悪いことも、いずれ明らかになる。これは明らかに事実ではない」とスキーンズは語った。 スキーンズはメジャー最初の2シーズンで55試合に先発し、防御率1.97、WHIP0.95を記録。2年連続でオールスターに選出され、昨季は新人王、今季はサイ・ヤング賞に輝いた。今季は187回2/3を投げ、防御率1.97をマーク。30人の投票者全員から1位票を獲得し、球団史上4人目となるサイ・ヤング賞に満票で選出された。 スキーンズは間違いなくナ・リーグ最高の先発投手、そしてタイガースのタリック・スクーバルと並び、おそらくメジャー最高の先発投手として2026年シーズンを迎える。パイレーツはスキーンズがFAになるまで、あと4年保有することができ、スキーンズが年俸調停の権利を取得するのは来季終了後。パイレーツがスキーンズの放出を急ぐ理由は全くない。
MVP候補シュワーバーの2025シーズンを紐解く6つのデータ
2025年シーズンは、カイル・シュワーバーにとってあらゆる面でキャリア最高の年だった。 32歳となったフィリーズの左打者シュワーバーは、全162試合に出場し、自己最多の56本塁打でナ・リーグ本塁打王に輝き、ファングラフスによるWAR(勝利貢献度)4.9、wRC+152(100を平均としてどれだけ優れていたかを示す指標)でキャリアハイを記録し、OPS.928は自己最高に並んだ。2006年のライアン・ハワード(58本)以来、フィリーズの打者として2人目となる50本塁打シーズンとなった。 4年総額7900万ドル(約119億円)の契約が満了し、現在フリーエージェントとなっているシュワーバーは、今オフ市場でも最注目選手の一人だ。また、ナ・リーグMVPの最終候補にも名を連ねている。 ここでは、シュワーバーが2025年に驚異的な成功を収めた理由を、6つの数字から読み解いていく。
期待を上回る活躍ができそうな7人のFA選手
注目すべきストーリーにあふれる2025-26オフシーズンが到来した。誰もが認めるフリーエージェント(FA)市場のNo.1選手カイル・タッカーはどこへ行くのか?どんな契約になるのか?優秀なFA市場の先発投手陣はどこへ行くのか? 市場の大物の動向も興味深いが、それ以外の選手たちの行く先も注目すべきだ。この記事では期待以上の活躍を見せそうなFA市場の選手を7人紹介。今回は、MLB.comのマーク・ファインサンドが選ぶFA選手ランキングトップ30にランクインしていないフリーエージェントのみを対象とした。
壮絶な一戦 2025WS第7戦の名場面トップ10
【ドジャース5-4ブルージェイズ】トロント/ロジャースセンター、11月1日(日本時間11月2日) 11月1日夜に始まり、東部時間では11月2日の朝に終わった、ワールドシリーズ第7戦の激闘。言葉だけでその壮絶さを表すのはほとんど不可能だと思われるほどに、見応えの多い一戦だった。 勝負を決める本塁打、華麗な守備、緊迫の投球、さらには乱闘騒ぎまで。野球における、あらゆる要素が詰まっていた。 ここでは、そんな試合で最も重要だった場面、トップ10を振り返る。
耳を塞いで!勝ち越し3ランに異常なほどの大歓声
最終第7戦までもつれ込み、壮絶な試合となったア・リーグ優勝決定シリーズ(ALCS)。最終の第7戦、トロントで放たれたジョージ・スプリンガーの勝ち越し3ランが、ブルージェイズを1993年以来、32年ぶりとなるワールドシリーズ進出へと導いた。 その瞬間のロジャースセンターは、記憶に残るほどの歓声が轟いた。『Sportsnet』が公開した映像によると、スプリンガーの打球がスタンドに消えた瞬間、会場の音量は最大110デシベルを記録。一般的に100デシベルを超える音量は「長時間は聴取に適さないレベル」とされており、その熱狂ぶりがうかがえる。
ワールドシリーズ、ドジャースvsブルージェイズ、見どころ
ドジャースが、王座防衛の舞台に立つ。 ドジャースはナ・リーグ優勝決定シリーズ(NLCS)をスイープ(4連勝)し、球団史上23度目のワールドシリーズ(WS)進出を決めた。昨季のWSではヤンキースに4勝1敗で頂点に立っており、9度目の世界一、そして1998〜2000年のヤンキース(3連覇)以来となるWS連覇を狙う。 一方のブルージェイズは、マリナーズとのア・リーグ優勝決定シリーズ(ALCS)を第7戦までもつれ込む激闘の末に制覇。シリーズは第1戦と第7戦の終盤にジョージ・スプリンガーが決定打を放つ劇的な展開で幕を開け、そして締めくくられた。
新監督候補として通算703本塁打のプホルスに興味
オリオールズは新監督候補としてビッグネーム(大物)に興味を示しているようだ。 ESPNのアルデン・ゴンザレス記者の報道によると、オリオールズは将来のアメリカ野球殿堂入りを確実視されているレジェンド、アルバート・プホルスに興味を示しているという。まだプホルスと正式な面談を行っていないものの、近日中に面談が実施される見込みだ。この報道に関して、球団からの発表はない。 オリオールズは5月にブランドン・ハイド監督を解任。それ以降はトニー・マンソリーノが監督代行を務めたが、75勝87敗という不本意なシーズンとなった。監督代行としてシーズンを終えたマンソリーノが正式な監督に就任する可能性も残されているとみられる。
大谷&佐々木が歴史的偉業 日本人初の先発勝利&セーブ
【フィリーズ3-5ドジャース】フィラデルフィア/シチズンズバンクパーク、10月4日(日本時間5日) ナ・リーグ地区シリーズ(NLDS=5回戦制)第1戦は、ドジャースがフィリーズに逆転勝利。大きな1勝を挙げた。大谷翔平が先発し、佐々木朗希が締めくくるリレーで、日本人ファンにとっても特別な一戦となった。 ポストシーズン初先発の大谷は、6回を投げて9三振、3失点の力投で勝利投手。一方、9月からリリーフに転向して好調を維持している佐々木がセーブを記録した。 ポストシーズンの試合で日本人投手が「勝利」と「セーブ」を記録したのはメジャー史上2度目で、「先発勝利とセーブ」は初という歴史的偉業を達成した。
2025シーズン、ラスト1カ月の見所4選
9月に入り、レギュラーシーズンもいよいよ最終盤。ポストシーズンをめぐる争いはもちろん、個人タイトルレースも佳境を迎えている。今回は、そんなラスト1カ月を迎えた、2025シーズンのMLBの見所を4つ紹介する。 ※なお記録は9月1日(日本時間2日)開始時点、チーム成績とゲーム差は2日(3日)時点のもの。
- 要チェック!激戦必死のポストシーズン切符争奪戦
タッカーとPCAがスランプに終止符、カブスが接戦を制す
【エンゼルス2-3カブス】アナハイム/エンゼルスタジアム、8月22日(日本時間23日) カブスのカイル・タッカーが25試合連続本塁打なしのスランプに終止符を打った。タッカーの久々の本塁打で先制したカブスは、先発ハビエル・アサッドの好投、そして最終回に飛び出したピート・クロウ=アームストロングの決勝ソロもあり、エンゼルスに3-2で勝利。鈴木誠也は2打数無安打1打点1四球を記録した。
全体4位指名のホリデイ、高校生史上最高額でロッキーズと合意
MLBパイプラインのジム・カリスによると、2025年MLBドラフトで全体4位指名を受けたイーサン・ホリデイが、22日(日本時間23日)にロッキーズと900万ドル(約14億円)の契約金で合意した。この契約についてチームから正式発表はされていないが、高校生選手としてはMLBドラフト史上最高額となる。
【HRダービー】マリナーズのカル・ローリーが優勝&全成績
MLBホームランダービー決勝は、マリナーズのカル・ローリーがレイズのジュニオール・カミネロを18-15で破り、初優勝を飾った。
球宴の先発発表、スキーンズvsスクーバル
『怪物』2人の顔合わせとなる。 ポール・スキーンズ(パイレーツ・23)とタリク・スクーバル(タイガース・28)が、オールスターゲームでの先発投手を務めると発表された。
試合中に一塁コーチの父親が息子におやつを差し入れ!?
「おやつを食べて、しっかり頑張れよ」 親が子供を気づかうのは、ごく普通の振る舞いかもしれない。だが、メジャーリーグの試合中にグラウンドで行われていると、話は一気におもしろさを増す。
MLBオールスター、初スタメン予想トップ10
オールスターの投票画面を見ると、アーロン・ジャッジ、大谷翔平、フレディ・フリーマンといった常連組の名前がすぐに目に入る。一方で、初めてオールスターゲームに出場、あるいは先発出場のチャンスを得ようとしている選手も少なくない。 7月15日にトゥルイスト・パーク(アトランタ)で開催される今年のオールスターゲームには、多くの新顔が登場することになりそうだ。ここでは、初の先発出場に最もふさわしい選手を基本的には1ポジションにつき1人ピックアップした(一部例外あり、合計は12名)。 なお記録はすべて金曜時点のものとなっている。
- オールスターのスタメンを選ぼう!
MLB、今週必見のカード5選
ドジャースvsエンゼルスなど、多くの熱い戦いが見られたライバルウィークエンドから束の間。今週のMLBもファン必見のカードが目白押しだ。 ナ・リーグの強豪同士の直接対決、リーグ随一の好調チーム同士の激突、あるいはスーパースターの復帰が期待されるシリーズまで。今回は、そんな5つの注目カードを紹介する。